モーモーまきばのおきゃくさま (世界の新しい絵本)

制作 : やまのうち きよこ 
  • 偕成社 (1969年8月1日発売)
3.68
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  • 本棚登録 :106
  • レビュー :11
  • Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032010503

モーモーまきばのおきゃくさま (世界の新しい絵本)の感想・レビュー・書評

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    サーモンピンク色の表紙に惹かれて
    手にとって
    鉛筆描きのかわいらしい牛にほっこり
    色もデザインのうちだと改めて思う色
    牧草に混じったキンポウゲと夜景に
    黄色もプラスされている
    サーモンピンク・黄・黒(鉛筆)
    このお話にピッタリの色合い

    うしがモーモー牧場の草を
    みんなにご馳走したいわと呟くと
    カケス(鳥)がみんなを誘ってこようと言う
    でもちょっとイタズラしたくなって
    草を食べない動物たちも誘う
    おもわず意地悪だなぁと読みながら呟くと
    子どもも ひどいよ!とカケスに文句
    それぐらい うしは“いい人”そうなのだ
    動物たちはみんなとっても楽しそうだし
    うしもとっても嬉しそうなので
    どうなっちゃうのかちょっとドキドキ
    子どもは無言だったけれど
    同じ気持ちなのが伝わってくるような
    真剣な空気を感じた
    案の定 草を食べない動物たちは帰ってしまう
    でも残った動物たちを見て
    「このこたちはくさをたべるからへいき
    ◯◯ちゃんしってるから」
    と得意げに そして嬉しそうに教えてくれた

    文才がなくてうまく言えないのだけど
    読者をドキドキさせた分
    おいしい牧草を分かち合える仲間との幸せな時を
    他の絵本よりも長くして
    余韻を残してくれた感じが良かったなぁ
    カケスは意地悪をしたけれど
    自分が他の動物を誘ってる間に
    仲間にキンポウゲで花冠を作ってあげてと頼んだり
    最後のページのセリフで
    やっぱりうしが好きなのねって思う
    “いい人”が愛されていて
    とても安心する絵本だった

  • マリー・ホール・エッツの本。草の大好きな牛がいろんな動物を牧場に招待して草をご馳走しようとするけど、中には草が好きじゃない動物もいて…というお話。ちょっと意地悪なカケスが、色々な動物を招待し、「でもみんなすぐに帰っちゃうだろうよ」と笑うシーンで、娘が「帰らないよ!」とカケスに抗議をしたりするので、ちゃんとストーリーを把握しているんだなぁと感心しました。

  • 基本図書らしいので、借りてよんだ。

    はるの まきばで、うしが くさを たべています。
    おいしいくさを ごちそうするために、うしは みんなを モーモーまきばに しょうたいします。

    春らしいきれいなピンクに、差し色のイエローがかわいい。
    食べ物があんまり美味しいから、誰かにご馳走したい、というお裾分けのような心がすてきだ。
    かけすのちょっと意地悪な気持ち、こういうのってあったかもなぁ。
    招待したみんながみんな、草をおいしいと思うわけではないけれど、おいしいと思ってくれるひともいる。
    それでいいと思う。
    ねこがチェロ、はきっとマザー・グース。
    絵だけをよんだら内容がわからなかったし、文と絵がずれているところがある。
    『わたしとあそんで』のほうが好きだ。

  • ピンクのバックに動物達が映えて、可愛らしい絵本です。
    牛の素直さが良い。

  • ゆる~いおひさまがかわいい

    マイペースでいいんだよって
    子どもが安心しそう

    インクとか、紙質を素朴な感じにしたら
    レトロさが増してよかったのになぁ

  • 夜の牧場
    水を飲む子ひつじの様子

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
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  • 牧場の牛が、友だちをパーティーに招いてごちそうをしました。
    でも動物のなかには、草のきらいななかまもいました。
    ピンクがメインで描かれているのですが、
    牧場の風景が広がっていくような感じがします。
    いろんなことがあったし、かなしい思いもしたけれど
    気の合う仲間との楽しい時間はとても温かです。
    自然界のありのままの姿を伝えた傑作です。

  • 図書館利用。こどもちゃれんじで動物の生態に興味を持ち始めた娘さん。おきゃくがそれぞれ何を食べるかってとこにいちばん食いついてました。

  • 牧場にやわらかくておいしい草をみつけたうし。かけすの提案で、パーティーを開くことにしました。続々と集まってきた動物たち。ひとしきり騒いだ後、ご馳走の時間。そこには草しかないと知って、怒って帰ってしまう動物たち。それをみて笑っていたかけすでしたが、草のおいしさをわかってくれる仲間もいて、心地よさそうに一緒に過ごしている様子に笑うのをやめました。クレヨンの線とピンクと黄色のさし色がやわらかいイラストです。原題は"Cow's Party"(Marie Hall Ets作)

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