おやすみ みみずく (ハッチンスの絵本)

  • 偕成社
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本棚登録 : 197
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032011401

感想・レビュー・書評

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  • 大きな木にいるみみずく。あーねむたい。
    そこへリスがやってきて、木の実をかりかりかじる。
    みみずくは あーねむたい。
    次はからすがかーかー、そしてきつつき、むくどり…

    やっと暗くなり、あたりがひっそりしずまりかえると
    みみずくは…

    テーマ<おはよう おやすみ>

  • フクロウがすきなこども。(ミミズクとフクロウは子にとってはおなじ)絵もきれいで気に入っていた。クラッシックな感じでよい。

  • Y
    三歳七か月

    K
    五歳十一か月

  • 3歳4ヶ月


    ふくろう好きな子供のために
    借りた絵本


    みみずくが
    ひたすら
    あーねむたい

    している中

    みみずくが休んでいる木に
    生き物達(主にいろんな鳥)
    がやってきます

    後半に日中の出来事総まとめのような
    ページがあり
    記憶力ゲーム要素があって面白い

    夜行性みみずくと
    昼行性の生き物達の対比も
    面白い絵本

    絵が細かく色味も綺麗で
    文字も基本的に少なく
    みみずくの
    あーねむたい。の繰り返しなので
    2歳ごろから楽しめそうです

  • <GOOD-NIGHT, OWL!>

  • 小さい頃の記憶
    お父さんに読んでもらった一冊

  • 3分

  • 30年度 4-1
    3分

  • 鳥の羽や草花が、あー、ほんとに美しい。わたなべしげお先生(先生と呼ばすにいられない)が訳した鳥の鳴き声も、とても楽しい。1歳7カ月児はミツバチがお気に入りです。
    「ロージーのおさんぽ」から、2作目のハッチンス絵本。次はどれにしよう。

  • 多分こうなるだろうなっていうのはわかっていたけれど、やっぱり最後は爽快w
    みみずくが、我慢してるんだけどイライラとかなじゃいのがなんだかほっこり。

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著者プロフィール

1942年、イギリス・ヨークシャー生まれ。リーズ美術大学でイラストレーションを学ぶ。ニューヨークで児童書のイラストレーターを志す。『ロージーのおさんぽ』(偕成社)でデビュー。1974年、『風がふいたら』(評論社)でケイト・グリーナウェイ賞を受賞。その他の作品に『ティッチ』(福音館書店)、『おまたせクッキー』『ベーコンをわすれちゃだめよ!』(いずれも偕成社)などがある。2017年逝去。

「2019年 『なんにかわるかな【新版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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