たからもの

制作 : Uri Shulevitz  安藤 紀子 
  • 偕成社
3.85
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本棚登録 : 99
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032015300

作品紹介・あらすじ

「都へゆき、宮殿の橋のしたで、たからものをさがしなさい」。ふしぎな夢のおつげにしたがって、まずしい男は、はるばる旅にでた。ようやくたどりついた都で男は、宮殿をまもる衛兵隊の隊長から、おもいがけない話をきく-。1980年コルデコット賞「銀賞」受賞作。5歳から。

感想・レビュー・書評

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  • 1980年コルデコット賞銀賞受賞作。
    「都へゆき、宮殿の橋のしたで、たからものをさがしなさい」
    夢の中のこの声から物語は始まる。貧しいアイザックはこの言葉を気にもとめなかったが、何度か同じ夢を見る。そして「もしかしたらほんとうかもしれない」、そう思いなおして旅に出る。アイザックは橋のところで衛兵の隊長に夢の話をすると、隊長から思いもよらない話を聞かされる。
    最初から一貫して無欲のアイザックが、たからものを手に入れた後に取る行動が素晴らしい。自分のたからもの、本当に大切なものとは何なのだろうか、どこにあるのだろうかと考えさせられる本です。

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  • 苦労しなくても、宝物は足元にあるってことなのね…

  • 夢の中で「たからものをさがしなさい」というお告げを受けたアイザック。彼はお告げの通り都へはるばる旅に出かけますが、お告げの場所には衛兵がいてなかなか調べられません。周りをうろうろしていると衛兵隊長がアイザックに話しかけてきて・・・。ときには遠回りすることも、人生に大切なのだと教えてくれます。
    (約3分)

  • 28年度(2-3)
    5分

  • 聖書のようなはなしだけど、聖書の中の人々よりももっと慎ましやかで、へりくだっていて、より自分に投影できる気がする。
    不思議で心をつかまれる。

  • 全体的に淡々としている。
    私のたからものって、なんだろう。
    ろくに遠くまで旅をしないからわからないんだろうか。

  • 2014.6.25 4-4

  • ちかくにあるものをみつけるために、
    とおくまでたびをしなければならないこともある

  • 貧しい老人が夢のおかげで豊かになります。
    信じることの面白さを表現した絵本。

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