ナツメグとまほうのスプーン

制作 : David Lucas  なかがわ ちひろ 
  • 偕成社
3.72
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本棚登録 : 53
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784032015508

作品紹介・あらすじ

あじけない毎日のくりかえし。ナツメグは、なにかをもとめて、さんぽにでかけました。そしてみつけた、まほうのスプーン。ところがこのスプーンは、ひどく、あばれんぼうでした。なにかを変えるって、ちょっとこわいこと。でもだいじょうぶ。きっとのりこえられる。必要なのは、ちいさな勇気。だれかの手と、はげまし。そしてなにより、夢みる力。今の時代の子どもとおとな双方へなげかける、愛らしいけど、ぴりっとスパイシーな絵本です。3歳から。

感想・レビュー・書評

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  • 朝も昼も夜も同じ味気ないゴハンと
    単調な日々の繰り返し。

    ふと思い立ったナツメグちゃんは
    お散歩に行くことに。
    目的もなく散歩に出かけることを
    不思議に思うおじさんたち。

    理由もあてもないまま飛び出したお散歩で
    流れ着いたビンの中には魔法の精が
    閉じ込められていて…。

    魔法のスプーンから飛び出す
    カラフルな食事と冒険の旅。
    指針はおいしいごはん。

    勇気を出して少しの変化を恐れないことが
    人生のスパイスで心がいきいきと動き出す
    何よりの魔法だと教えてくれる物語。

  • 最初の殺ばつとした風景に象徴される現実、それがどんなに悲惨でも、ナツメグのように「散歩」に外に出る、「何のために?」「わからないけど」……。

    たぶんそれは、彼女の持っている生きるエネルギーが彼女をそうさせたのだ。

    そしたら「おおおとこ」が「スプーン」をくれて……。

    ドキドキハラハラした後にエメラルドグリーンの海が広がり……、夢のような「ごはん」が現れた!

    「ごはん(食事)」って実際に生きる糧だから、その象徴としての「ごはん」だと私は思った。

    その「ごはん」をひっくるめてワクワクする生活への冒険が今、ナツメグたちに始まったのです!

    なんて素敵な絵本でしょう。

    私、一目惚れしてしまいました。

  • イラストが素敵。
    くすんだ世界とカラフルな世界のコントラストも。
    でも、釈然としない感じが残ってしまう。
    ちょっと残念。

  • ぶっ飛びすぎて、ついていけなかった。

  • 2009年読了。

  • やっぱりこの人の絵が好きだな~。
    色使いも好み♪

    おじさんの、破天荒に対する対応力もいい笑。

  • 小学校の読み聞かせボランティアで読みました。二年生からは読み終わった後質問続出(^◇^;)

  • 魔法のランプの話と似ているんだけれども、どうしてスプーンが暴走したのかがよくわからなかった。子どもにとっては面白いんだろうか。うーん。

  • フシギなことって、実は、とっても近いとこにあるのかも。
    いつもと、ほんのすこしちがうことをするだけで、起こるのかも。
    まあ、ステキ♪で終わらないのがイイ。すごくイイ。

    3つのお願いって定番なのだけど、おぉ♪っていう叶い方で。
    絵の色のトーンが、どんどん明るくなっていって。
    表紙の見返しの絵、裏表紙の見返しの絵までがストーリーになってて。
    (しつこいですが)イイのです。

  • 毎日同じ事の繰り返しに飽きたナツメグは、ある日散歩に出かけます。
    そこで偶然助けたまほうつかいからお礼として3つだけ願いをかなえてもらえる事になり、まほうのスプーンをもらいますが・・・

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