- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032024302
作品紹介・あらすじ
子どもたちに身近なネズミ君が友だちを求めて、いろいろな動物に語りかけるしくみ。ページをめくる毎に発見があり、スリルを味わいながら、心地よいエンディングに導かれる。ボローニャ国際児童図書展絵本賞。アメリカ図書館協会推薦図書。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ねずみくんがともだちを求めていく物語。
ぞうと比べてちっいゃいから、タイトルが、え?これ?って感じた。タイトルとちがうセリフはひとつだけ。だけど、それがとても効いている。
しっぽから誰か予想するのも楽しいけど、あおむしくんも登場してる? -
構成が素敵!
-
エリックカールとゆーだけで借りたけど
間違いなかった。絵が凄く好きで
子どもも結構な動物を言えるようになってきた(^^)
クジャクとカンガルーとキツネは難しい(´Д` )
1歳5ヶ月 -
ともだちをつくるって大変だ。
-
尻尾に、友達になって!と声をかけていくネズミくん。最初のページからずっといた長ーい緑のは、ヘビさんだったんだね!途中、はらぺこあおむしらしきものも、登場。
-
最初から見えていたアレが、まさかアレだとは!ビックリしました。
-
こどものしごとは、友達を見つけることなのだと思う。
なんとなく一緒になれるこもいる。
一人遊びが好きなこもいる。
よいこだけど、頭のいいこだけど、オトナとしか遊べないこどももたくさんいる。
誘ったり、まぜてもらうのが苦手なこでも、ぜんぜん友達ができないこでも、
「ともだちになりたい!」って気持ちはなくさないでほしい。