ね、ぼくのともだちになって

  • 偕成社
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本棚登録 : 368
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032024302

作品紹介・あらすじ

子どもたちに身近なネズミ君が友だちを求めて、いろいろな動物に語りかけるしくみ。ページをめくる毎に発見があり、スリルを味わいながら、心地よいエンディングに導かれる。ボローニャ国際児童図書展絵本賞。アメリカ図書館協会推薦図書。

感想・レビュー・書評

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  • ねずみくんがともだちを求めていく物語。
    ぞうと比べてちっいゃいから、タイトルが、え?これ?って感じた。タイトルとちがうセリフはひとつだけ。だけど、それがとても効いている。
    しっぽから誰か予想するのも楽しいけど、あおむしくんも登場してる?

  • 構成が素敵!

  • エリックカールとゆーだけで借りたけど
    間違いなかった。絵が凄く好きで
    子どもも結構な動物を言えるようになってきた(^^)
    クジャクとカンガルーとキツネは難しい(´Д` )

    1歳5ヶ月

  • 【図書館】楽しい絵本です!

  • ともだちをつくるって大変だ。

  • 尻尾に、友達になって!と声をかけていくネズミくん。最初のページからずっといた長ーい緑のは、ヘビさんだったんだね!途中、はらぺこあおむしらしきものも、登場。

  • 最初から見えていたアレが、まさかアレだとは!ビックリしました。

  • ねずみくんのともだちさがし
    ことばは「ね、ぼくんともだちになって!」

    素敵な魔法の言葉を ずっと言い続けるねずみくん。

    次々と出てくる動物に子供たちはワクワク・ドキドキするでしょう。

    ただ 私は・・・(他の動物も 友達になってあげて欲しかったなぁ)

  • こどものしごとは、友達を見つけることなのだと思う。

    なんとなく一緒になれるこもいる。
    一人遊びが好きなこもいる。
    よいこだけど、頭のいいこだけど、オトナとしか遊べないこどももたくさんいる。
    誘ったり、まぜてもらうのが苦手なこでも、ぜんぜん友達ができないこでも、
    「ともだちになりたい!」って気持ちはなくさないでほしい。

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著者プロフィール

1929年6月25日、アメリカニューヨーク州生まれ。1967年、『くまさん くまさん なにみてるの?』(ビル・マーチン/文)で絵本作家デビュー。1969年の『はらぺこあおむし』以降、さまざまなしかけを施した作品を発表。また、舞台美術や立体作品など絵本以外の活動も行う。2003年、ローラ・インガルス・ワイルダー賞受賞。著書に『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって!』『10このちいさな おもちゃのあひる』『えをかくかくかく』など多数。

「2021年 『エリック・カールのはらぺこあおむしスクラッチアート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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