カンガルーの子どもにもかあさんいるの?

制作 : Eric Carle  さの ようこ 
  • 偕成社
3.41
  • (8)
  • (4)
  • (21)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 91
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032026009

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • カンガルー、ライオン、キリン、ペンギン、白鳥、きつね、イルカ、ひつじ、くま、ぞう、サルの子どもにもかあさんはいる。
    そしてみんな子どもが好き。
    あなたのかあさんのように。

  • 「カンガルーの子どもにも かあさん いるの?」「ええ、もちろん カンガルーの子どもにも かあさんは いるわ。あなたと おなじよ」「ライオンの子どもにも、かあさん いるの?」…同じ問い掛けと同じ答えが繰り返され、最後にふと違った質問が入り、ページを捲ると、あたたかく力強い答えが記された最終ページがひろがる。
    エリック・カールの描く、生き生きとした動物の親子たちのポーズと、鮮やかな色彩が印象的。そしてその姿が最終ページでは描かれないのが、何とも良い。そこに人間の親子の絵があったら分かりやすかったかもしれないけれど、文字だけのページが急に現れることで、読者の胸には言葉そのものが落ちてくるのだと思う。そしてその言葉は、読む大人と聞く子ども、それぞれの持つイメージと胸の奥で結びつくのだろう。

  • こどもの質問に丁寧に答えるお母さんが思い浮かぶ絵本。どんな子どもにもかあさんはいるの?当たり前だと思っていたけれど、とても大切なことだと改めて気づかせてくれました。

  • 図書館で借りてきた本。
    題名からは想像できない内容でした。
    母の愛を感じた。

  • 『カンガルーのこどもにもかあさんいるの?』
    『ええもちろん。カンガルーのこどもにもかあさんはいるわ。
    あなたとおなじよ』
    さまざまな動物の親子に対して同じ質疑応答が繰り返される。
    何気ないこどもの疑問だけれど、
    最後にはとっても心温まるメッセージが用意されている。

    どうぶつでも人間でもお母さんはみーんなこどもが大好き。
    シンプルだけどそんな素敵なメッセージがこめられたお話。

    エリックカールのカラフルなイラストもすてき。

  • 2歳1ヶ月ちび姫の為に図書館で借りた絵本。
    『はらぺこあおむし』のエリック・カール×佐野洋子さんの訳との事で、割と普通に楽しみで読みました。
    相変わらずの原色がっつり系の絵は、見ていて本当に楽しい感じ。
    原画に使われている文字を、その色のまま取り込んで日本語の文字に置き換えているという作り方も好印象です(←うー、なんか上手く説明できてない……)

    ちなみに、文章は「動物の名前」部分をすげかえれば、あとはほとんど一緒、という作りなので、絵さえ見えれば、カウンターキッチンの向こう側からでも読めるという、ある意味母親に対して親切設計、かもしれない。
    まぁ子供は反復大好きですから、割と暗記させられるまで読ませられまして、割と食傷気味なのはここだけの秘密。
    4歳5ヶ月姉姫の朗読用にも便利でした。

  • 動物のカラフルなイラストがかわいらしい絵本です。

  • そりゃあ子どもにはお母さんいるよ!
    っていう話でした。

    なんかオチ(お母さんがいない動物とか?)あるのかなーと思ったら
    「お母さんって子どもがすきなの?」って質問でした
    そりゃあ子どもがきらいなお母さんなんていないよー!と思ったけど
    この世の中そうとも言い切れないひとがいるってのが
    なんかいやあな世の中だなあ・・

    子ども好きに決まってる・・よね。うんうん

  • 11ヶ月の時に読んだ本。

  • エリック・カールさんの絵本。どんな動物にもお母さんがいる。当たり前なんだけど、お母さんがいるだけでなく、愛情を持ってかわいがっていることをこの絵本は、親子の会話形式で描く。最後に人間にも同じことが言えるんだという一文があるが、お父さんお母さんと一緒に住めない、あるいはもうこの世に存在しないという事情の子どもに向けての読み聞かせは、なかなか難しいのでは?などと考えたりしている。作者の深いメッセージが伝わりきらず、誤解や辛さ苦しみを得ないようにするには、条件が必要ではないかと思われる。

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

エリック・カール(Eric Carle) 
1929年、アメリカのニューヨーク州生まれの絵本作家。西ドイツで育ち、シュトゥットガルト造形美術大学で学んだ。1952年にアメリカに戻り、グラフィックデザイナーとして活躍後、1968年『1、2、3どうぶつえんへ』を発表し、ボローニャ国際児童図書展グラフィック大賞を受賞。
1969年『はらぺこあおむし』でアメリカ・グラフィックアート協会賞を受賞、60ヶ国語に翻訳され、全世界で累計3000万部超の一大ベストセラーとなった。

カンガルーの子どもにもかあさんいるの?のその他の作品

Does a Kangaroo Have a Mother Too? ハードカバー Does a Kangaroo Have a Mother Too? エリック・カール
Does a Kangaroo Have a Mother, Too? 図書館 Does a Kangaroo Have a Mother, Too? エリック・カール
Does A Kangaroo Have a Mother Too? ペーパーバック Does A Kangaroo Have a Mother Too? エリック・カール

エリック・カールの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
にしまき かやこ
酒井 駒子
なかがわ りえこ
A.トルストイ
トミー=アンゲラ...
エリック カール
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする