いたずらかいじゅうのたんじょうび (世界のえほん)

  • 偕成社 (2000年10月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784032026108

みんなの感想まとめ

「独り占めしたい」と「分かち合いたい」という子ども心の葛藤を描いた物語は、緑色の怪獣ビリーの誕生日を舞台に繰り広げられます。友達を招いての楽しい誕生会で、ビリーはプレゼントを独り占めし、せっかくの楽し...

感想・レビュー・書評

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  • 〝今日は、悪戯怪獣ビリ-の誕生日。お婆ちゃん、お婆ちゃん、パパやママ、お姉ちゃんからプレゼントを貰ったビリ-。友だちが「ぼくたちも、そのおもちゃで一緒に遊んでいい?」でもビリ-は「触っちゃ、だめ!」と言って、誰にもプレゼントに手を触れさせませんでした・・・〟融和の大切さを諭した、英国の絵本作家<パット・ハッチンス>の教育用絵本。

  • いたずらかいじゅうのわがままが炸裂する。

    主人公は緑色の怪獣ビリー。
    今日は友達を呼んで楽しい誕生会。
    家族からプレゼントをもらったビリーは…
    ぜーんぶ独り占め!

    友達がせっかくきてくれているのに……。
    そのおもちゃ、1人で遊んだらもったいないよ?
    1人が楽しい時もあるけれど、みんなでいるのも楽しいよね。
    めでたしめでたし、で終わるのがほっとする。

    話の流れは目新しいものではないけれど、単純さがわかりやすくていい。
    また、カラフルなイラストは子供にとって視認性も高く、みていて楽しいことと思う。

  • これは怪獣ものだけど、中身は児童心理そのもの。「独り占めしたい」「分かち合いたい」の間で揺れる気持ちを見事に描いています。

  • どうしてこんなに子どもの気持ちがわかるの?

  • 今日はいたずらかいじゅう・ビリーの誕生日。
    ビリーは家族みんなから素敵なプレゼントをもらいますが、「一緒に遊んでもいい?」というお友だちの言葉を拒否してしまいます。

    ああー突き刺さる。
    うちの娘も最近、おもちゃを独り占めする素振りを見せるようになってきたんですよね。
    おもちゃ売り場やキッズスペースでの出来事なので、私たち親が「一緒に遊ぼうね」「順番に使おうよ」などと声を掛けるんですけど、そういう場当たり的な対応だけじゃなくて、普段の家庭教育の中でしっかり教えなきゃなあ……。

    この絵本のビリーの場合は、姉のヘイゼルやお友だちの連携プレーで、分かち合うことの大切さや楽しさを学ぶことができましたが、さて我が家の場合は如何に。

  • 今日はいたずらかいじゅうビリーの誕生日。
    折角友達も来てくれたのに、ビリーはもらった誕生日プレゼントを自分の誕生日だから、と友達には貸さず、1人で遊ぼうとする。
    新しいボールを独り占め、友達たちは風船で遊ぶ。
    縄跳びを独り占め、友達たちは包の紐で縄跳び遊び。
    おもちゃの車を独り占め、友達たちはダンボールのソリで遊ぶ。
    ヘイゼルが1人では出来ないゲームをプレゼントしてくれた。
    ビリーはヘイゼルに一緒に遊んでもいいよ、と言うけれど、ヘイゼルは嫌だ、と友達との遊びに行ってしまう。
    一人ぼっちになってしまったビリー。
    友達がゲームを一緒にしよう、と言ってくれる。
    ビリーはその前に、ボール、縄跳び、車で遊ぼう、だって今日は誕生日だから、と言う。
    一緒に遊んで、ケーキのろうそくを吹き消して、みんなにケーキを分けて誕生日を楽しむのだった。

    独り占めしているビリーに気付かせるためにビリーを置き去りにするヘイゼルも、ビリーがひとりぼっちになったことに気付いて一緒にゲームをしようという友達も優しい。
    最後はビリーもみんなで楽しむことを覚えて、ケーキの独り占めはしない。
    分かりやすい展開。

  • 2014/9/9 1-3

  • いじっぱりなビリーの様子がかわいらしいです。

  • 読み聞かせ4分

  • 図書館で「ついでに」って感じで借りた本だったが、なかなか優れた教訓本だった。

  • 私は選ばなかった本だが、こどもが自分で選んだ。
    そして、内容は良かった。1週間くらい、毎日寝る前に読んだ。

  • くいつきがよかった
    典型的な話

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著者プロフィール

乾侑美子

「2001年 『冷たい心臓 ハウフ童話集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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