しりとりあいうえお

著者 :
  • 偕成社
3.67
  • (9)
  • (10)
  • (19)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 249
感想 : 19
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032031201

作品紹介・あらすじ

あからはじまるしりとりのぶんにいきいきしたさしえがついてうれしさいっぱいのえほんになりました。おおきなこえでよんでください。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • いやぁ、良く考えたな、ぁ。石津さんも大好きだし、はたさんは娘も大好きなので、2人でテンション上がりまくり。ちょっと無理が・・・というのもありましたが、どの言葉も楽しく読めました。娘は50音なんてぜっんぜん分かってないし、暗唱であ行、か行を言う程度ですが、それでも楽しそうに聞いています。(2歳1ヶ月)

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
    状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
    「いま読んでいる」になっている本は貸出中ですが、ご予約いただけます。
    コメント欄に「貸出希望」と書いてください。
    (送り先の住所などはここに書かないでください。)

  • しりとりしながら

  • 難しい!文章というか、短文というか、それをつないだしりとり。たいへんに難しい!

  • 上手く作ってあるわ!
    ことばあそびとしりとり。
    絵もカラフルで動物の表情がイキイキとしている。

  • かわいい。自分でも創ってみたくなるあいうえおしりとり。

  • 「あいうえお」に興味を持ち始めたので寝る前に毎日読みました。しりとりはまだ難しいけど、あ~ま迄何となく言えるようになりました。

  • くらの くらには くつだらけ
    よだかが よろこぶ よるのそら

    文章があいうえおの順になっていて、文節の頭はそれに割り当てられたあいうえおの音。
    しかも最後の文字が次のあいうえおになっている。
    いろいろな動物が登場。

    捻り方がすごい。


    読んだのは昨日5月11日。

  • 図書館本。面白い。
    テンポの良い言葉で、五十音順に しりとり が繋がっていく。
    図書館の返却ラックで見つけた本書。

  • なんかうまいこと繋がってるなぁ。
    単純に名詞だけを繋いで行くのではなく、言葉あそびもおもしろいです。
    絵もかわいくて、わくわく♪

全19件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

石津ちひろ 1953年、愛媛県生まれ。早稲田大学仏文科卒業。絵本に絵本に『くだもの だもの』『おやおや、おやさい』『おかしな おかし』(以上、福音館書店)、『あしたうちにねこがくるの』(講談社)、翻訳絵本に「リサとガスパール」シリーズ(ブロンズ新社)、詩集に『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社)など。東京都在住。

「2019年 『くだものだもの おやおや、おやさい おかしなおかしセット(3冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石津ちひろの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×