- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032045604
作品紹介・あらすじ
これは音の絵本です。文字の絵本です。そしてやがて、ゆったりと言葉がきこえてくる絵本です。お話が見えてくる絵本です。
感想・レビュー・書評
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「るるるるる」
発想が面白い。るの言い方に変化をつけるともっと面白い。(1分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #五味太郎 #偕成社詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本嫌いの私が、読み聞かせや図書館通いの超初心者のときに子どもと一緒に借りました。
「る」「れ」の文字(濃淡あり)と絵だけで、
こんな絵本もあるんだなぁって思いながら、
子どもも「本って楽しいじゃん」と思わせてくれた本です。
おかげで本好きになりました。 -
図書館で借りてきた本。「る」から飛行機って発想ができなかった。でも読んでいるうちになんとなくそんな感じに思えてきました。私としてはラピュタに出てくるのんびりした飛行船のような飛行機を想像しました。
ハヅキ(1歳11か月)は、遠くで飛んでる飛行機しか見たことがないけど、ちゃんと聞いてくれてました。
時々「るるるる」って一緒に読んでくれました。 -
1歳3ヶ月の子に読み聞かせ。
「る」がほとんどの本。
終始にこにこした顔で楽しんでくれました。
ほか「かかかかか」、「ぽぽぽぽぽ」の本も気に入ってくれました -
3y2m
ぜんぶる!で声色を変えながら読む
なんでー?と言いながらも、はらはらしながら見ていた -
2歳3ヶ月。図書館で借りた本。
これなら息子も「る」を読めるようになるんじゃないか。息子はそれほどのめり込んではいないけれど、一部「る」が見えるように本をくるくるしながら見せてると、車酔いしそうな本だ。
五味太郎さんのクリエイティビティはやっぱりおもしろい。 -
2m23d
読み聞かせ方の絵本で紹介されていたので借りてみた。
青空を飛んでいたピンクの飛行機が雲の中に入って、黒い雲に入って...。緑のたくさんの飛行機に行く手を阻まれて、墜落してしまう。
るるる るるれ るるるるるる と高低やリズムを変えて読むのがいいらしい。
るるるるる以外にも、ぽぽぽぽぽやどどどどどの絵本もあるらしくて読んでみたい。 -
2021年度 幼稚園4歳児
「るるるるる」は、ほぼ「る」だけの、音と絵を楽しむ絵本。みんな席から立つこともなく聞いて楽しんでくれました。
著者プロフィール
五味太郎の作品






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