ててててて

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 166
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032046700

作品紹介・あらすじ

これは音の絵本です。文字の絵本です。そしてやがて、ゆったりと言葉がきこえてくる絵本です。お話が見えてくる絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • 子どもの頃にひたすら読んでもらった絵本。
    今度は自分が読んであげたい。

  • 近頃のお気に入りの五味太郎さんの音の絵本。表紙のキャラクターがなんともいえなくかわいい。

  • 2020/12/12 瑞、図書館にて
    『かかか』と同じ感じかなっと思ったらまた違った感じ。
    3歳半楽しく一緒に読めました。

  • 読み進めていくリズムがいいし、ひとつひとつにオチがあって、なかなかな作品。リリリリリやるるるるるより、わかりやすかった。

  • 「さてさて」「はてはて」など語尾に「て」がつく言葉を集めた絵本。
    かわいいキャラクターも言葉の雰囲気に合っています。
    リズムを感じながら読むと楽しい。

  • 一年二組

  • 触って
    ひねって。とか、動詞の○○して。

    それだけでストーリーになっていてすごい。

  • これは音が聞きやすくて気に入ったのか、子どもも受けがよかった。いろんな『て』で終わることばが出てきて、リズムや響きが良い絵本。

  • 図書館で借りてきた本。
    リズムがいい?
    「どうなる?」って思いながら、読んでました。
    私としては、このシリーズのほかの本が気になってたまらない。
    ハヅキの反応がいまいちだったので、ほかの本を借りようか悩んでます。

  • (2011-02-06)

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著者プロフィール

五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの?』『にているね』(以上、福音館書店)『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』(以上、偕成社)『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』(ともに文化出版局)『さる・るるる』(絵本館)「らくがき絵本」シリーズ(ブロンズ新社)など多数。絵本論『絵本をよんでみる』(平凡社)、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』(青幻舎)がある。

「2023年 『おでかけ版 ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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