ぬぬぬぬぬ

著者 :
  • 偕成社
3.84
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本棚登録 : 168
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032047707

作品紹介・あらすじ

これは音の絵本です。文字の絵本です。そしてやがて、ゆったりと言葉がきこえてくる絵本です。お話が見えてくる絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • しろいおばけのような謎の生き物がぬぬぬと出て来る。ぬ以外の文字はなし。でも好き。

  • 2023.12.14 いずみ
    2023.10.26 1-4
    2023.9.7 2-1
    2023.6.29 1-3
    ✳︎
    2021.6.10 2-3

  • 「ぬぬぬぬぬ」

    「ぬ」って、何かが出てくるのが面白い。(1分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #ぬぬぬぬぬ #五味太郎 #偕成社

  • 名作
    なんだか感動しました。改めて絵本って親子のコミュニケーションだよなと思わせてくれました。

  • 面白かった。シリ―ズ全10巻の一冊なんですね。全部読んでみたいと思いました。

  • 長女 4歳6ヶ月
    次女三女 2歳7ヶ月

    ぬ、しかないのに名作。

    さすがです。

    親も色々工夫して

    ぬぬぬぬぬ…

  • 30年度 3-3
    2分

  • 再読。

    一文字の平仮名だけで話が進む、五味太郎の絵本シリーズ。今作は「ぬ」。
    繰り返しの面白さと、それが少しずつ崩れ、構図が反転する面白さ。
    「ぬ」で通すことに多少の強引さはあれ、様々な状況下での「ぬ」をどのように声に出して読み上げるか、考えるのもまた楽しい。

  • 子供の頃、図書館で毎回借りていました。
    なんか、好きなんだよなぁ。笑
    感覚人間の私は当時からストーリー系の絵本より、こういう言葉遊びやオノマトペなど感覚を味わう系の方が好きだった模様。
    今も変わらず、言葉の語感、ニュアンスなどが大好きなのです。
    大人になって改めて、自分の好きの原点に帰れるのが絵本の素晴らしいところです。
    五味太郎さん、大好き!

  • 2017.2 おとうしゃんチョイス

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著者プロフィール

五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの?』『にているね』(以上、福音館書店)『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』(以上、偕成社)『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』(ともに文化出版局)『さる・るるる』(絵本館)「らくがき絵本」シリーズ(ブロンズ新社)など多数。絵本論『絵本をよんでみる』(平凡社)、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』(青幻舎)がある。

「2023年 『おでかけ版 ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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