みけねこキャラコ

著者 : どいかや

• 偕成社 (1998年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[にゃんこさんの感想 · 2013年7月7日]

コンプレックスがチャームポイントに変わるという、王道なお話でした。
とにかくねこの絵がかわいい♪

[猫丸(nyancomaru)さん · 2013/08/21]

｢王道なお話でした。｣
どいかやなのに、読んだ記憶が、、、図書館から借りて読もうっと！

[にゃんこさん · 2013/08/22]

コメント＆はなまるありがとうございます（＾＾）

[i-nobさんの感想 · 2012年2月19日]

ムスメのためにはじめて買った絵本。
そのせいかどうかはわかりませんが、小三になったいまでも、ムスメは作者のどいかやさんの絵本はお気にいりのようです。

この本は、彼女がうまれてすぐ、タマタマ訪れた絵本の見本市で、なに気なくぱらぱら読んだらカンドーしたので、即買い。
ほのぼのとした内容ですが、あきらめない努力とか、自分を好きになることとか、ヒトを気持ちよく動かすほうほうとか、いろんなことを教えてくれる本です。

[Tatsuo-yさんの感想 · 2021年3月24日]

どいかやさんの猫の絵がとても可愛らしい。キャラコは、おかあさん、おねえさんと少し模様が異なることを気にしていたけど、逆にそれが素敵な個性であることに気がつく。可愛らしさが前面に出た絵本だけど、内容も深いものがあると思います。

[pandora-fry3さんの感想 · 2012年11月30日]

キャラコがとってもキュートです♪
最後の終わり方もとっても好き。

[mochococheさんの感想 · 2009年6月16日]

子供に読んであげて、説明もしてあげました。
三毛猫なのに三毛じゃないキャラコの努力が可愛い♪

[cockさんの感想 · 2008年12月7日]

かわいい

[黒さんの感想 · 2006年11月9日]

　可愛いものやお話、そして何より猫好きには、特にお勧め。
　「皆と同じ」を望むよりも「自分だけの何か」があることの方が、ずっと素敵なことだと気付く話だが、全く堅苦しさはなく、非常にほのぼのした内容で、読了後は柔らかな幸福感に包まれる一冊。

著者プロフィール

動物や自然のやさしくふんわりとした画風が人気の絵本作家。主な作品に、「チリとチリリ」シリーズや「チップとチョコ」シリーズなどがある。

「2014年 『学研２０１４年絵本新刊セット　全１２巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」