- 本 ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032060102
感想・レビュー・書評
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かこさとしさんの時代から、「いろんな子がいる」という概念がちゃんとあったのに、どうして令和にして前ならえをしているのだろうか。
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子どもが図書館で選んだ絵本
世界には色々な人がいるよって絵本かと思ったが
泣いたら赤くなるよ
っていう色の絵本でした。 -
3歳~。「あとがき」を最初に読むことをおすすめします。表紙とタイトルから、「多様性」をテーマとした作品かと思いましたが、違いました。子どもの特性や心にシンプルに寄り添った作品です。絵本の読み聞かせではよくある出来事ですが、大人がナンセンスと思うような内容・展開でも、子どもは満足して楽しんでいることがあります。(擬音語、
繰り返し、緩急などへの感覚が大人と子どもには差があるからでしょか。)本書もこのタイプの作品です。 -
意外に娘の反応が良かった
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UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み製本した、ユニバーサルデザイン絵本の貸出をしています。
・ 状況が「読みたい」になっている本は、貸し出しできます。
・「いま読んでる」になっている本は、貸し出し中です。
貸出方法については、ユニリーフのHP http://unileaf.org/ をご覧下さい。 -
皆んなが、納得する遊びを探すのは、難しいわね~
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国境を越えた深い話なのかと思えばそうではない。
あとがきを読んでみると、画用紙を丸くきって、丸だけで顔を作ってみよう、という子どものための遊びからこの絵本がきているらしい。
かこさんっておもしろいね。 -
あとがきを読んで納得。切り絵のような絵本です。
著者プロフィール
かこさとしの作品





