とんぼの うんどうかい (かこさとし おはなしのほん( 2))

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 217
レビュー : 39
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032060201

感想・レビュー・書評

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  • 娘のリクエスト。ねえ、面白いでしょう?と

  • 義両親宅にて

  • 1年生のクラスに読みました。
    所要時間8分。

    秋に読みました。
    くすくすと笑い声が聞こえてきました。

  • かこさとし氏の絵本って、動物などが絵的に完全に擬人化されてるイメージだったけど、
    本作品のとんぼは途中まで絵的には擬人化されておらず、とんぼを見ている人間が
    「こんなことを話しているんじゃなかろうか」的な想像がつづられているのかとも思える。
    (とんぼの動き的には完全に擬人化されているんだけど)

    個人的に秋が一番好きな季節。
    だから赤とんぼも好き。

    関係ないか(笑)。

  • 赤トンボと黄トンボが運動会。
    かけっこ、鈴割り、綱引き。
    時間になったので運動会はお開き。
    帰り道でギャングこうもりのかくいどりに捕まるトンボたち。
    袋に入れられて閉じ込められてしまう。
    こうもりはトンボたちを干して乾燥させて粉にしてインスタント紅茶にすると言う。
    こうもりが寝たのを見計らって、運動会でやった鈴割りの要領で袋をやぶって逃げ出して、綱引きの要領でこうもりを木にしばりつけて懲らしめて、こうもりに言われたように今度はこうもりを乾燥こうもりにしてやると脅して、帰るのだった。

    運動会の流れから後半の脱出は想像がつく。

    こうもりがトンボを干して乾燥させて粉にしてインスタント紅茶にすると言うあたりが具体的で怖い。
    流石は昔の作品か。
    粉々になった様子を想像するのは気分悪い。
    今の作品ならもう少し生ぬるいかも。

  • なんと言っても爽快さが売り物。さすが、かこさとしさんの絵本。

  • 読んであげるには長い…

  • (2009-07-15N)

  • 2009/4/6

  • 秋口にまた読みたいなぁ
    長男がはまってるシリーズ物

著者プロフィール

加古里子(かこ さとし)
1926年3月31日 – 2018年5月2日
福井県越前市(旧・武生市)生まれ。8歳から東京都板橋区で育つ。成蹊高等学校(旧制)を経て東京大学工学部応用化学科卒業後、昭和電工の研究所に勤める。工学博士、技術士の資格を取得。勤務のかたわら困難を抱えた人々に寄り添うセツルメント活動、児童向け人形劇、紙芝居などの活動に従事自作の紙芝居が福音館書店の松居直の目に留まり、59年に絵本『だむのおじさんたち』でデビュー。
1973年に会社を退職後、ニュースキャスター、大学講師、海外での教育実践活動に励みながら、物語絵本、知識絵本、童話、紙芝居など非常に多くの作品を記した。特に自然科学の専門知識を活かした「科学絵本」を刊行し、このジャンルの開拓者・先駆者とみなされる。2008年「絵本作家、児童文学者としてのユニークな活動と、子供の遊びについての資料集成『伝承遊び考』全四巻の完成」により菊池寛賞、2009年『伝承遊び考』で日本児童文学学会特別賞をそれぞれ受賞。
50代で緑内障を患って以来左目はほとんど見えず、近年は持病の腰痛もあって車椅子生活が続いたが、創作意欲は全く衰えず、1月には「だるまちゃん」シリーズの新作を刊行。亡くなる前日まで、届いたファンレターの読み上げを聞いていたという。

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