あかいありと くろいあり (かこさとし おはなしのほん( 5))

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 120
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032060508

感想・レビュー・書評

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  • ニュースで「ひあり」が神戸港で見つかったと聞いて、恐怖が募ってしまった娘。あんまり蟻の話をするので、こんな蟻の話はどうだろうと読んでみました。
    娘は、くすくす笑いながら聞いていたけれど、母は、なんだか物足りなくて、あーあ、悪者が出てきて正義が勝つ的な本かーと、ちょっとがっかりしてしまったのでした。そして、そういう風に感じた自分にびっくり。
    実は、母は、小学校を卒業するまで、図書館でかこさとしを読むことが密かな楽しみで、かなりの読書家で、中学生が読むような本も読み漁っていたけれど、そういう本と並行して、かこさとしの本を繰り返し読んでいたのでした。
    この面白さを素直に笑えないなんて、私、おばさんになっちゃったんだなーと、なんだか寂しい夜でした。

  • 赤蟻小学校1年生の「なっちゃん」と、お兄さんの「ぺっちゃん」。
    ある日の下校時、ぺっちゃんは黒蟻ギャングに誘拐されてしまいます(!)。
    なっちゃんもお母さんも近所のおじさんもおばさんも子ども達も、総出でぺっちゃんを探しますが――……

    やんちゃなぺっちゃんが救出された直後に「お母さんや皆さん方、心配かけてすみませんでした」って敬語で謝罪するシーンが印象的。昔の子どもはこうだったのかな。

    加古里子さんの絵本はあとがきまで楽しみなのですが、このお話が生まれるきっかけになったエピソードが本当に微笑ましくて大好きです。
    私も子どもの頃、蟻にアテレコしてたなあ……。

  • なんとも、ほのぼのとなる、かこさとしの絵本ね~

  • あかいありのほのぼのとした捜索のようすがほほえましいです。

  • こまかいありたちがさらに細部まで!

  • 図書館で借りてきた本。
    このシリーズをかなり読んでます。
    この本も正義が勝った。
    そうだろうって思ってても、読み終えると気持ちいい。

  • 赤いアリの勝利!

  • ぺっちゃんが、さきにいったからすごくどきどきした。
    さいしょはこわかったけど、みんながぺっちゃんを
    みつけたときは、ぺっちゃんがやさしかった。

  • 110316 図書館にて。
    ちょっと長かったのと、中に出てくる言葉とか歌のふしが時代を感じて、娘には伝わりにくかった。

  • 2009/3/23

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プロフィール

加古里子 1926年、福井県生まれ。東京大学工学部卒業後、民間企業の研究所に勤務しながら、セツルメント活動、児童文化活動に従事する。作品に「だるまちゃん」シリーズ、『かわ』『ゆきのひ』『とこちゃんは どこ』『マリョーシカちゃん』『はははのはなし』『あなたのいえ わたしのいえ』『海』『地球』『宇宙』『人間』『絵巻じたて ひろがるえほん かわ』(以上福音館書店)「からすのパンやさん」シリーズ(偕成社)など600冊にのぼる児童書のほか、『加古里子 絵本への道』(福音館書店)『伝承遊び考』(全4巻・小峰書店)など著書多数。福井県越前市に「かこさとし ふるさと絵本館 ?(らく)」がある。工学博士。技術士。神奈川県在住。

「2016年 『だるまちゃんと楽しむ 日本の子どものあそび読本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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