からすのパンやさん (かこさとしおはなしのほん 7)

著者 :
  • 偕成社
4.12
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本棚登録 : 6648
感想 : 546
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032060706

感想・レビュー・書評

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  • 読み聞かせると14分超かかるが、それでも読んでみたい一冊。
    さすがの、かこさとしさん。名作の誉れが高いのも頷ける。
    これは昨年の読み聞かせの中で(小1から小3の学童)人気の高い順から3位だった本。
    ちなみに1位は「おにぎりのひみつ」で、僅差で2位が「びんぼうがみとふくのかみ」。

    嫌われ者のイメージが強いからすが主人鳥・笑
    パン屋さんの夫婦の間に生まれた4羽の子がらす。
    必死の子育ての場面や、子どもたちの成長場面、友だちがらすとの会話場面。
    そして、家族総出でパンを作る場面。。。いやいやもっとあるんである。
    もうすべてが可愛いやら楽しいやら。大人が読んでもじゅうぶん楽しめる。
    特に見どころは、見開きページに並んだたっくさんのパンのページ。
    さあ、どれがいい?ってぜひ聞いてやってね。もうここだけで数分かかる。
    およそ考えられないデザインのパンだらけで、ニヤニヤが止まらない。
    そして、大勢のからすさんたちの描かれたページもいっぱい。
    決して急いでめくらずに、ゆっくりゆっくり見せて。

    かこさとしさんは、どうしてこんなに可愛くからすが描けるのかしら?
    家族愛の描写もほろっと来るし、特にお父さんがらすの行動力がカッコいいのなんの!
    我が家の庭にも毎日からすがやってきて、「かあ君!」と呼ぶと「あー!」とお返事してこっちを向くまでに懐いた。でも傍で見ると鋼鉄製のロボットみたいに輝いてて、しかも大きい。矢張りちょっぴり怖い。
    かあ君、泉が森のパン屋さんて、知ってる?知ってたら今度教えてね。
    こんなに可愛い子たちが働いているなら、私も買いに行きたいな。

  • 図書館。年長娘も年少息子も、やはりいろんな種類のパンが描かれたページが気に入ったようで、「わたしは〇〇パンが好き!お母さんは?」「ぼくは、ぞー!」と互いのお気に入りパンを探していた。私はチューリップパンとピアノパンを食べてみたい。両親が子どもが生まれたばかりで仕事に手がまわらなくなる様子に、なんともたまらない気持ちになった。

  • カラスがパンをつくってたのがおもしろかった

  • 3歳5ヶ月息子

    幼稚園で読んだらしい。
    長くてどうかなーと思っていたが(半年前に読んだ時は全部読みきれなかった)かなり気に入って毎日読んでいる。
    名作なだけある。
    他のからすシリーズも読む予定。

  • たくさんのパン屋が出てきてお腹減っちゃう。とっても可愛いけど、年中以上向けかな。

  • いろんな形のパンを探しながら読んだ。
    とにかくパンがおいしそう。
    6.2

  • パンの種類が豊富過ぎて、もはやパンじゃないでしょ、と言いたくなるものも多数。からすのおとうさんも、おかあさんも頑張った。(5歳)

  • 読了年齢:5歳11ヶ月
    市立図書館から借りて読み。だいぶ前に保育園の読み聞かせて貰ったらしく、かなり気に入った本のようだ。
    しかし、毎週図書館に行ってはこの本を探すほど好きなようだが、買って欲しい、とは言わない本。
    カラスシリーズの始まりの本。

  • いろんなパンが出てきてそのページ
    だけでも楽しかったの覚えてる

    途中テンポのいいところあって好きだった

  • 色んなパンの種類が出てきて、とても絵もうまくて、小さな子が喜びました。内容もハッピーで素敵!

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著者プロフィール

加古里子 1926年、福井県生まれ。東京大学工学部卒業後、民間会社の研究所に勤務しながら、セツルメント福祉運動、生活文化活動に従事。退職後、東京大学、東京都立大学、横浜国立大学等で児童文化教育論、児童行動論を講義。この間、絵本・紙芝居・物語等の創作と著述を行い、伝承遊びの調査研究を行った。絵本には、『かわ』『ゆきのひ』『とこちゃんは どこ』『マトリョーシカちゃん』『あなたのいえ わたしのいえ』『ことばの べんきょう(全4巻)』『海』『地球』『宇宙』『人間』、著書に『加古里子 絵本への道』(以上、福音館書店)『伝承遊び考(全4巻)』(小峰書店)等がある。工学博士、技術士(化学)。2018年没。

「2018年 『だんめんず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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