からすのパンやさん (かこさとし おはなしのほん 7)

  • 偕成社 (1973年1月1日発売)
4.12
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感想 : 619
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Amazon.co.jp ・本 (31ページ) / ISBN・EAN: 9784032060706

感想・レビュー・書評

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  • わたしにとって特別すぎて本棚に飾ってなかった1冊
    おとなになって何度読み返したことか…
    保育園の劇でれもんちゃんを演じたことを思いだしたことがきっかけ

    おっ、おいしそうすぎる +。:.゚おぉ(灬º﹃º灬)ぉぉ゚.:。+゚
    ふわふわ、ふっくら
    家族総出でパンをつくる場面のオリジナルパンの数々は、夢いっぱい♡

    ストーリーもしっかりしていて、これからも読み返しつづけると思います

    5歳の子どもがいる友人にプレゼントしたら、喜ばれたので、プレゼントとしてもオススメ

  • お揃いのコック帽がお似合いの、可愛いからすのパン屋さん。カラフルな4羽の赤ちゃんを懸命に可愛がって育てるうちに、パン屋経営が疎かになってしまい、ピンチ…。でも、元気に育った子供たちが立派にパン作りのお手伝いができるようになって、お店は立ち直ります。
    と、ここで「めでたしめでたし」でもよさそうなのに、変わった形の楽しいパンを、見開きのページを埋め尽くすほど作り、その香ばしい匂いに惹かれて押しかけてくるからすの子どもたちを見た大人のからすたちもやって来る…だけでなく、慌てん坊が間違えて消防署に通報したものだから、信じられない大騒ぎに! そんな騒動も、美味しいパンを買えば(1羽3つまで)、にこにこ顔になって治まってしまう…というスケールの大きな展開が楽しい!
    からすの街だから、登場するのは全てからすですが、黒くないからすもいるし、服やかぶり物や持ち物がみんな違っているので、ゆっくり細かい所まで楽しめました。パンの絵がまた美味しそうなこと…。

  • 個人的に、小さい頃読んでもらった回数の多い本TOP10には入っていそうな一冊。息子に読むことができるのがとても嬉しいです(*^^*)

    みんなで作った素敵なパンが見開きいっぱいに描いてあるページが大好きです!

  • 【ママ評価】★★★★★
    子どもに人気のパンの絵本。
    パンが描かれている絵本はたくさんあるけれど、カラスの家族が描かれているのは他にはなくて新鮮で、その世界観は唯一無二。
    どこかジブリみたいな感じもする。
    空想の話だけど、ちょっと現実的で、でも完璧なハッピーエンドなのが読み終わって気持ちいいくらい面白いストーリーだった。
    読んでいる私たちと繋がっていると感じさせられる終わり方もすごく良かった。
    絵も栗まんじゅうのように描かれた茶色のツヤのあるパンが美味しそうだった。
    たくさんの種類のパンが描かれたページは圧巻で、パンっぽさは控えめだったけど、溢れんばかりの楽しさだった。
    子どもとの会話が弾むこと間違いなし。
    絵もストーリーも素晴らしい。

    【息子評価】★★★★★
    息子には若干長めな絵本だったけど、しっかり絵本の世界に入り込んで読んでいた。
    読みながら驚いたり喜んだり、息子も本当に楽しみながら読んでいたのが印象的だった。
    普段は大きな反応がなくじっくり読むことが多いので、こちらの作品はかなり反応が大きかった。
    寝る前に読んだので「またあしたもよみたい!」と言っていた。
    さすが有名なだけある、子ども心を掴む絵本だった。
    4歳0ヶ月

    【娘評価】
    1歳5ヶ月

  • 読み聞かせると14分超かかるが、それでも読んでみたい一冊。
    さすがの、かこさとしさん。名作の誉れが高いのも頷ける。
    これは昨年の読み聞かせの中で(小1から小3の学童)人気の高い順から3位だった本。
    ちなみに1位は「おにぎりのひみつ」で、僅差で2位が「びんぼうがみとふくのかみ」。

    嫌われ者のイメージが強いからすが主人鳥・笑
    パン屋さんの夫婦の間に生まれた4羽の子がらす。
    必死の子育ての場面や、子どもたちの成長場面、友だちがらすとの会話場面。
    そして、家族総出でパンを作る場面。。。いやいやもっとあるんである。
    もうすべてが可愛いやら楽しいやら。大人が読んでもじゅうぶん楽しめる。
    特に見どころは、見開きページに並んだたっくさんのパンのページ。
    さあ、どれがいい?ってぜひ聞いてやってね。もうここだけで数分かかる。
    およそ考えられないデザインのパンだらけで、ニヤニヤが止まらない。
    そして、大勢のからすさんたちの描かれたページもいっぱい。
    決して急いでめくらずに、ゆっくりゆっくり見せて。

    かこさとしさんは、どうしてこんなに可愛くからすが描けるのかしら?
    家族愛の描写もほろっと来るし、特にお父さんがらすの行動力がカッコいいのなんの!
    我が家の庭にも毎日からすがやってきて、「かあ君!」と呼ぶと「あー!」とお返事してこっちを向くまでに懐いた。でも傍で見ると鋼鉄製のロボットみたいに輝いてて、しかも大きい。矢張りちょっぴり怖い。
    かあ君、泉が森のパン屋さんて、知ってる?知ってたら今度教えてね。
    こんなに可愛い子たちが働いているなら、私も買いに行きたいな。

  • ほんわかするお話。
    絵も可愛い。

  • 4y10m
    ずっと所望していた本をBOOKOFFで購入した。
    パンがたくさんあるページが好きなんだそうだ。
    絵本を見たときの笑顔が最高だった。
    そして共働きのカラスさんの苦労が実り、大繁盛したのが微笑ましかった。

  • いずみが森は、カラスの街です。 ここには、大きな木、中くらいの木、小さな木が、それぞれ100本ありました。その木の上にはカラスのうちがありました。いずみが森くろもじ三丁目の、中くらいの木に、カラスのパン屋さんがありました。…そのカラスのパン屋には、身の色が黒くない、四羽の赤ちゃんがいました。子育てに追われて、パン屋の商売がうまくいかなかずにいたカラスのパン屋さんは、子どもたちが大きくなると、みんなの意見をきいて、面白くてかわった形のパンをどっさり焼くと、お店は大繁盛して街で評判の立派なお店に生まれ変わっていきました・・・。

  • 図書館。年長娘も年少息子も、やはりいろんな種類のパンが描かれたページが気に入ったようで、「わたしは〇〇パンが好き!お母さんは?」「ぼくは、ぞー!」と互いのお気に入りパンを探していた。私はチューリップパンとピアノパンを食べてみたい。両親が子どもが生まれたばかりで仕事に手がまわらなくなる様子に、なんともたまらない気持ちになった。

  • 楽しいお話でした。

  • 4月12日はパンの日ということで、なつかしい大好きな作品をあらためて読み返す。
    これも幼稚園のころからうちにあって、そらんじるほど何度も読んだ作品。パン屋の夫婦が四つ子の世話に時間も気も取られてお店の売上が落ち込んでしまったけれど、家族で知恵を出し合ってお客さんの声もよく聞いて店を繁盛させるという展開で、勤勉とか創意工夫とかいろんな道徳項目がもりこまれたお話なのに、教訓くささが感じられないのがすごい。なんといってもみひらきいっぱいにいろんなかたちのパンがずらりと並んだページのインパクトが強いけれど、実は個性と表情豊かなカラスたちと調子のよい語りもポイントで、おおさわぎになって消防から救急、武装警官の一連隊までかけつけてしまう場面の歌なんかが今も忘れられない。「レストラン・ヌレバのおかみさん」なんていうのも、幼心になにも知らずに聞いてて、いつその意味に気が付いたのだろう?

  • カラスがパンをつくってたのがおもしろかった

  • うちのこどもたちには文章がまだおおくてあきちゃった…
    また大きくなったら読もうと思う!!

  • 4歳2ヶ月。購入した絵本。
    ずっと憧れてて手の出せなかったかこさとし絵本。
    息子には長いかな、伝わらないかなとドキドキしながら4歳になったしついに購入した「からすのパンやさん」。昭和っぽさのあるリズミカルな日本語が並んでカラスの子どもたちや いずみが森の山のカラスたちを言葉やイラストで楽しく描いている。

    4歳3ヶ月、息子がまた「バナナちゃんを○○ちゃん(息子の名前)にしてよんで」と夜読んで欲しいと手に取ってくれた。実際はバナナじゃなくて黄色ちゃんいレモンちゃんなんだけど、1ヶ月あいてたのに、あのカラスの子どものたちが印象に残ってくれたんだとうれしくなった。
    まあ、いろんなパンを見ると商品なのにこれ食べちゃおうっていろいろ選んで食べたがるのだけど、パンが登場する絵本の醍醐味だよなとつくづく思う。

    いつの時代もやさしい心ある絵本だと思う。

  • 新年度前だったからか、どこの本屋さんへ行っても見つからず…!元祖パンやさん絵本と言えばこの本。
    幼稚園の頃に読んでからずっと好きな絵本。
    大人になった今、母と一緒に読んで懐かしい話で盛り上がりました。いつか私が母親になったら子どもに読ませたいそんな絵本です。

  • 3歳5ヶ月息子

    幼稚園で読んだらしい。
    長くてどうかなーと思っていたが(半年前に読んだ時は全部読みきれなかった)かなり気に入って毎日読んでいる。
    名作なだけある。
    他のからすシリーズも読む予定。

  • 昔、小学生の頃に読書感想文で賞を取った本です。今読んでみるとこんなに文字と絵があったのか?と不思議です。
    面白さは変わらずに安心して読めました。特に、子育てをしながらパンやさんをしているお父さんとお母さんの苦労がいまならわかります。
    いつまでも読めて、読むたびに感想が違う良い本です。

  • 4わのからすが可愛い。
    お父さんとお母さんがてんやわんやしながらも愛情たっぷりで育てているのがほっこり。
    パンがどれもとっても美味しそう。
    たくさんのからすが描かれているけど、どれも一羽一羽丁寧に書き分けられていてすごいと思った。

  • 子どもの頃に読んだときは色んな種類の沢山のパンが美味しそうでそちらに夢中だったけれど、大人になって読んでみると子育てって大変だな、親って凄いなと思わざるを得ない。4羽の赤ちゃん(オモチちゃん、レモンちゃん、リンゴちゃん、チョコちゃん)を働きながら精一杯育てるおとうさんとおかあさん。子育て中に焦げたパンや半焼きのパンが子どもたちのおやつ代わりになり、それがきっかけで繁盛する店になる。読後はパンが食べたくなった。

  • たくさんのパン屋が出てきてお腹減っちゃう。とっても可愛いけど、年中以上向けかな。

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著者プロフィール

かこさとし:1926年福井県武生市(現越前市)生まれ。大学卒業後、民間企業の研究所に勤務しながらセツルメント運動、児童会活動に従事。1973年退社後、作家活動、児童文化の研究、大学講師などに従事。作品は500点以上。代表作として「からすのパンやさん」「どろぼうがっこう」(偕成社)「だるまちゃん」のシリーズ(福音館書店)、「こどもの行事しぜんと生活」シリーズ(小峰書店)などがある。

「2021年 『かこさとしと紙芝居』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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