からすのパンやさん (かこさとしおはなしのほん (7))

著者 :
  • 偕成社
4.11
  • (556)
  • (315)
  • (389)
  • (12)
  • (3)
本棚登録 : 4522
レビュー : 455
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032060706

感想・レビュー・書評

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  • 読み聞かせると14分超かかるが、それでも読んでみたい一冊。
    さすがの、かこさとしさん。名作の誉れが高いのも頷ける。
    これは昨年の読み聞かせの中で(小1から小3の学童)人気の高い順から3位だった本。
    ちなみに1位は「おにぎりのひみつ」で、僅差で2位が「びんぼうがみとふくのかみ」。

    嫌われ者のイメージが強いからすが主人鳥・笑
    パン屋さんの夫婦の間に生まれた4羽の子がらす。
    必死の子育ての場面や、子どもたちの成長場面、友だちがらすとの会話場面。
    そして、家族総出でパンを作る場面。。。いやいやもっとあるんである。
    もうすべてが可愛いやら楽しいやら。大人が読んでもじゅうぶん楽しめる。
    特に見どころは、見開きページに並んだたっくさんのパンのページ。
    さあ、どれがいい?ってぜひ聞いてやってね。もうここだけで数分かかる。
    およそ考えられないデザインのパンだらけで、ニヤニヤが止まらない。
    そして、大勢のからすさんたちの描かれたページもいっぱい。
    決して急いでめくらずに、ゆっくりゆっくり見せて。

    かこさとしさんは、どうしてこんなに可愛くからすが描けるのかしら?
    家族愛の描写もほろっと来るし、特にお父さんがらすの行動力がカッコいいのなんの!
    我が家の庭にも毎日からすがやってきて、「かあ君!」と呼ぶと「あー!」とお返事してこっちを向くまでに懐いた。でも傍で見ると鋼鉄製のロボットみたいに輝いてて、しかも大きい。矢張りちょっぴり怖い。
    かあ君、泉が森のパン屋さんて、知ってる?知ってたら今度教えてね。
    こんなに可愛い子たちが働いているなら、私も買いに行きたいな。

  • 寝る前に読んでは、いつもお腹が空く…

  • 色々な形のパンを、作ってて、面白かったです。
    とくにおそなえパンと、いちごパンが食べたいな、
    とおもいました。

  • 並んだパンの、おいしそうなこと!

  • このところ、かこさんの絵を見ると飛びつく娘3歳。
    特に「からすのパンやさん」がお気に入りで、図書館に返した後、「また からす ぱんやさん かりよおねええ!」と次に借りる時まで言われ続けます。
    今度返したら、もう買いましょおねええ!
    かこさん、子供がこんなに夢中になる作品を残して下さって、ありがとうございます。
    私も大好きです。

  • ほのぼのします。
    絵がね…なんか古い感じで、懐かしい感じ。
    40年前に出版されて今も愛されている作品。

    こんなパン屋さん、あったら人気だよね、
    って思います。
    からす一家の家族愛がみんな届く感じです。

  • 娘へ誕生日プレゼントの内の一冊
    ひたすらパンが食べたくなる。おもちちゃん…!娘のお気に入り
    (2014.02.25読了)

  • 子どもの頃読んでもらった「おいしそうな絵本」と言えば、
    『からすのパンやさん』と『ちょっとそこまでぱんかいに』
    思えばパン好きな子どもでありました。今では妹の方がパン好きだけどね。パン屋見たら確実に入る。

    リサイクルショップで発見し、購入。美品50円って稼ぐ気はいずこに・・・?
    いや、ありがたいです。安いっていいね。

    この絵本読むとパンを焼きたくなる。

  • ※読み聞かせボランティア、図書館のおすすめ。からすのパンやさん、偕成社。
    これはもう、自分がこどもの頃大好きで大好きで、何度でも図書館で借りて読んでいた。
    知っているので、最初から、たのしいおいしいパンがどっさり載っているページが楽しみでならない。
    今読むと言葉のリズムも良くて、そういうところもきっとこども心をくすぐったんだろうな。
    四羽の赤ちゃんが産まれて、枕元のかざぐるまの羽がそれぞれの赤ちゃんの色になっているのがこどもの時も好きだったのを思い出す。
    他にも小ネタというか、絵の細かい部分の面白味が素敵な本なので、読み聞かせではそこまでこども達が気がつくか分からないけど、なるべく少人数の時に出来るだけ近くで読んであげたい感じ。

  • いずみがもりのからすのパン屋さんの家に、4わの赤ちゃんが誕生しました。
    4わの名前は「オモチちゃん」「レモンちゃん」「リンゴちゃん」「チョコちゃん」
    赤ちゃんのお世話で忙しい夫婦は仕事がおろそかになり、貧乏になってしまいます。
    子ども達のおやつは売れない焦げたパンや半焼きパン。
    この失敗パンが他の子達の目にとまり、お客さんが増えて大評判に。
    ページいっぱいに描かれたパンの数と種類にびっくり!楽しい気持ちになります。
     
    色々な種類のパンの絵をじっくり眺めるのが大好き。(長女3歳)

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著者プロフィール

加古里子 1926年、福井県生まれ。東京大学工学部卒業後、民間会社の研究所に勤務しながら、セツルメント福祉運動、生活文化活動に従事。退職後、東京大学、東京都立大学、横浜国立大学等で児童文化教育論、児童行動論を講義。この間、絵本・紙芝居・物語等の創作と著述を行い、伝承遊びの調査研究を行った。絵本には、『かわ』『ゆきのひ』『とこちゃんは どこ』『マトリョーシカちゃん』『あなたのいえ わたしのいえ』『ことばの べんきょう(全4巻)』『海』『地球』『宇宙』『人間』、著書に『加古里子 絵本への道』(以上、福音館書店)『伝承遊び考(全4巻)』(小峰書店)等がある。工学博士、技術士(化学)。2018年没。

「2018年 『だんめんず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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