からすのパンやさん (かこさとしおはなしのほん (7))

著者 :
  • 偕成社 (1973年9月1日発売)
4.11
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  • (13)
  • (3)
本棚登録 : 5103
レビュー : 480
  • Amazon.co.jp (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032060706

感想・レビュー・書評

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  • 読み聞かせると14分超かかるが、それでも読んでみたい一冊。
    さすがの、かこさとしさん。名作の誉れが高いのも頷ける。
    これは昨年の読み聞かせの中で(小1から小3の学童)人気の高い順から3位だった本。
    ちなみに1位は「おにぎりのひみつ」で、僅差で2位が「びんぼうがみとふくのかみ」。

    嫌われ者のイメージが強いからすが主人鳥・笑
    パン屋さんの夫婦の間に生まれた4羽の子がらす。
    必死の子育ての場面や、子どもたちの成長場面、友だちがらすとの会話場面。
    そして、家族総出でパンを作る場面。。。いやいやもっとあるんである。
    もうすべてが可愛いやら楽しいやら。大人が読んでもじゅうぶん楽しめる。
    特に見どころは、見開きページに並んだたっくさんのパンのページ。
    さあ、どれがいい?ってぜひ聞いてやってね。もうここだけで数分かかる。
    およそ考えられないデザインのパンだらけで、ニヤニヤが止まらない。
    そして、大勢のからすさんたちの描かれたページもいっぱい。
    決して急いでめくらずに、ゆっくりゆっくり見せて。

    かこさとしさんは、どうしてこんなに可愛くからすが描けるのかしら?
    家族愛の描写もほろっと来るし、特にお父さんがらすの行動力がカッコいいのなんの!
    我が家の庭にも毎日からすがやってきて、「かあ君!」と呼ぶと「あー!」とお返事してこっちを向くまでに懐いた。でも傍で見ると鋼鉄製のロボットみたいに輝いてて、しかも大きい。矢張りちょっぴり怖い。
    かあ君、泉が森のパン屋さんて、知ってる?知ってたら今度教えてね。
    こんなに可愛い子たちが働いているなら、私も買いに行きたいな。

  • 読了年齢:5歳11ヶ月
    市立図書館から借りて読み。だいぶ前に保育園の読み聞かせて貰ったらしく、かなり気に入った本のようだ。
    しかし、毎週図書館に行ってはこの本を探すほど好きなようだが、買って欲しい、とは言わない本。
    カラスシリーズの始まりの本。

  • いろんなパンが出てきてそのページ
    だけでも楽しかったの覚えてる

    途中テンポのいいところあって好きだった

  • 寝る前に読んでは、いつもお腹が空く…

  • 色々な形のパンを、作ってて、面白かったです。
    とくにおそなえパンと、いちごパンが食べたいな、
    とおもいました。

  • 並んだパンの、おいしそうなこと!

  • このところ、かこさんの絵を見ると飛びつく娘3歳。
    特に「からすのパンやさん」がお気に入りで、図書館に返した後、「また からす ぱんやさん かりよおねええ!」と次に借りる時まで言われ続けます。
    今度返したら、もう買いましょおねええ!
    かこさん、子供がこんなに夢中になる作品を残して下さって、ありがとうございます。
    私も大好きです。

  • ほのぼのします。
    絵がね…なんか古い感じで、懐かしい感じ。
    40年前に出版されて今も愛されている作品。

    こんなパン屋さん、あったら人気だよね、
    って思います。
    からす一家の家族愛がみんな届く感じです。

  • 娘へ誕生日プレゼントの内の一冊
    ひたすらパンが食べたくなる。おもちちゃん…!娘のお気に入り
    (2014.02.25読了)

  • 子どもの頃読んでもらった「おいしそうな絵本」と言えば、
    『からすのパンやさん』と『ちょっとそこまでぱんかいに』
    思えばパン好きな子どもでありました。今では妹の方がパン好きだけどね。パン屋見たら確実に入る。

    リサイクルショップで発見し、購入。美品50円って稼ぐ気はいずこに・・・?
    いや、ありがたいです。安いっていいね。

    この絵本読むとパンを焼きたくなる。

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著者プロフィール

加古里子 1926年、福井県生まれ。東京大学工学部卒業後、民間会社の研究所に勤務しながら、セツルメント福祉運動、生活文化活動に従事。退職後、東京大学、東京都立大学、横浜国立大学等で児童文化教育論、児童行動論を講義。この間、絵本・紙芝居・物語等の創作と著述を行い、伝承遊びの調査研究を行った。絵本には、『かわ』『ゆきのひ』『とこちゃんは どこ』『マトリョーシカちゃん』『あなたのいえ わたしのいえ』『ことばの べんきょう(全4巻)』『海』『地球』『宇宙』『人間』、著書に『加古里子 絵本への道』(以上、福音館書店)『伝承遊び考(全4巻)』(小峰書店)等がある。工学博士、技術士(化学)。2018年没。

「2018年 『だんめんず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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