- 本 ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032061000
感想・レビュー・書評
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天候や外敵に囲まれた虫さん世界のリアルさと、権力とか財産がものをいう大人の世界のリアルさがあわさったファンタジーであります。エンディングもハッピーエンド感ぜんぜんなくてすごい。
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てんとうむしが結構バタバタと。殺されていくのに驚き次女は「あーやだやだ」と途中から言っていたけど、読んでいた。あんまり心には残らなかったかも。
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借りてきたのを見てもえちゃんのお父さんが、小さい頃記憶にある!と言った絵本。むかーしからある絵本は内容が人間味(ここではてんとう虫だけど)に溢れていて、いいなぁ
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セツルメントの実践から生まれているから厚みがあるんだよね。
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なかなか酷い!最後には悪者は去るけれど、普通に何も悪くないてんとう虫が死んでしまうという、残酷さ。子どもたちは啞然…。まぁ、世の中の厳しさを思えばあるあるなんだろうけど。。
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どこの世界にも、ひどい者はいるものね
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てんとうむしたちの地味ながんばりが好き。
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てんとだいじんが、ななほしてんとうを
くものすにほうりなげて、「にがしてくれーたすけてくれー」って
いってたのに、ものすごいかぜがふいてきて、くものすがとばされて
たすかったのが、おもしろかった。
著者プロフィール
かこさとしの作品





