からすのてんぷらやさん (かこさとしおはなしのほん 13)

  • 偕成社 (2013年5月13日発売)
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感想 : 68
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  • 本 ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032062304

感想・レビュー・書評

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  • 「からすの〜」シリーズの第4弾でレモンさんとおもちくんが出てくるお話。天ぷらの作り方が丁寧に書かれていて、子どもに「作りたーい」と言われてしまい、今度ねーと誤魔化してしまいます笑 おばけのてんぷらもあるし、子どもっててんぷらのお話好きなのかな〜親も天ぷら食べたくなっちゃいます。

  • 今回は3人目のレモンちゃんとおもちくんのてんぷらやさんのおはなし

    やじがらすでクスッとなった笑
    てんぷらは美味しそうだしからす一人一人がきちんと書き分けられてて見てるだけで楽しい

    結婚式のシーンでもみじ?をみんなが持っているのはお花の代わりなのかな?

  • てんぷらって、こんなにいっぱい考えられるんだなあ。いろいろ考えさせられる絵本でもあります。

  • 「からすの~」シリーズ第4弾!レモンちゃんとオモチくんのお話。

    火事から始まるなんてセンセーショナルだ。火事の怖さ、諦めない気持ち、そしてまた1からやり直す力強さ。色んなことがこの絵本を通して学べることがすごく良いなーって思った。

    今回は前3作と比べて、良い意味で毛色が違うな。てんぷらを作る様子が楽しい!

  • 5歳6か月

    7歳10か月

  • シリーズすべて購入しました。パン屋さんに比べると子供の食いつきはいまひとつでした。

  • アイスのフライは、てんぷらはあげて作るものだから、アイスを入れててんぷらを作ると、てんぷらをあげたときのあつさでアイスがとけてしまいそうで、アイスのフライはどうやって作るか気になった。

  • いずみがもりのカラスの話はいいね!
    いつもお嫁さんやお婿さんに行っているので、パン屋さんの家は超がつくほど大家族なのでしょうか(笑)
    今回も学びのある絵本でしたね!

  • 始まりが衝撃的だったけど、良い展開になって安心した!

  • かこさんのからすシリーズ。こどもたちが大きくなってお店を持つ。文字が多いのでほぼ絵を見るのみ。

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著者プロフィール

かこさとし:1926年福井県武生市(現越前市)生まれ。大学卒業後、民間企業の研究所に勤務しながらセツルメント運動、児童会活動に従事。1973年退社後、作家活動、児童文化の研究、大学講師などに従事。作品は500点以上。代表作として「からすのパンやさん」「どろぼうがっこう」(偕成社)「だるまちゃん」のシリーズ(福音館書店)、「こどもの行事しぜんと生活」シリーズ(小峰書店)などがある。

「2021年 『かこさとしと紙芝居』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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