からすのてんぷらやさん (かこさとしおはなしのほん)

著者 :
  • 偕成社
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感想 : 66
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032062304

感想・レビュー・書評

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  • 天ぷらの作り方を書いたり
    完璧にお家でお母さんと読むものという印象を受けました。
    歌が2回出てきましたが
    どう歌おうか迷いどころでもありました…
    大きくなった私としてはとても楽しかったです!

  • 大好きな「からすのぱんやさん」
    ボロボロになって置いています
    その続編
    レモンちゃん おもちくん おとなになりました
    震災を経て かこさとしさんのメッセージがこめられています
    てんぷら おいしそうです
    ≪ 失って また立ち上がる 人の輪で ≫

  • 新しい言葉「やじがらす」登場!やじがらすって…。
    しかも火傷して目が見えなくて、その状態で天ぷらの修行て…。いろいろつっこみどころまんさい。
    あの羽根で天ぷらしたらあぶなそう…。

  • レモンちゃんとオモチくんが出てきたのだけど、レモンちゃんのお話。からあげもフライも作っちゃうけど、てんぷらやさん。レモンちゃんもお嫁さんになって、よかったね。しかし、てんぷら屋さんの火事なんて…すぐ近くに天ぷら屋さんがあるわが家、しゃれにならないよ~。すんごくおいしいんだけどね。えびてん食べたくなったー。舞茸もすき。あと…鱧。夏に。

  • からすのパン屋さんの続編とのこと。
    てんぷら、フライ、唐揚げ、たくさんでてきて、作り方も教えてくれて、食べたくなってしまいます。

  • みんなが助け合って、社会は成り立っているんだよというかこさんの優しいまなざしが溢れる絵本。素晴らしい。
    やさいの天ぷらやフライ、えび天、えびフライ…美味しそ〜!!食べたいなぁ〜。
    14/01/21

  • ぼくもえびふらいを食べてみたいと思えた本で、おすすめです。

  • 揚げ物好きにはたまらない一冊。

  • なんだか始まりが今までの3冊とは違う感じ…。

    震災のこととか、いろいろな思いがこめられてできた作品。

  • チビ2号、移動図書館にて

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著者プロフィール

かこさとし:1926年福井県武生市(現越前市)生まれ。大学卒業後、民間企業の研究所に勤務しながらセツルメント運動、児童会活動に従事。1973年退社後、作家活動、児童文化の研究、大学講師などに従事。作品は500点以上。代表作として「からすのパンやさん」「どろぼうがっこう」(偕成社)「だるまちゃん」のシリーズ(福音館書店)、「こどもの行事しぜんと生活」シリーズ(小峰書店)などがある。

「2021年 『かこさとしと紙芝居』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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