パピプペポー おんがくかい (かこさとしおはなしのほん)

著者 :
制作 : かこ さとし 
  • 偕成社
3.26
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本棚登録 : 56
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032062700

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で見かけて借り。

    節回しを付けて読む、と言うか歌うのが苦手なので、この本は結構大変だった。

    動物賛歌、生き物賛歌、みたいな感じ。

  • 歌の歌詞は響くものがあるかもしれないが、歌ばかりで絵本向けではない。

  • ちょっと4歳児には難しいかと思ったが概ね良好。
    長いし飽きてしまうけれど、そこは読み手の頑張りどころ?
    楽しい言葉遊びで娘曰く「面白い」。でも本当に理解しているかどうかはちょっと怪しいので解説が必要。

  • 音楽を楽しみ様子や歌詞がとても素敵です。

  • れんがの劇場で音楽会が開催された。
    色々な歌や踊りがいっぱい。
    最後にはみんなで「このほしのいきもののうた」を合唱する。

    動物たちの言葉遊びうた。
    『にんじんばたけのパピプペポ』の続きなので前作の内容を知っていることが前提になっている。
    読んだことがなかったのでいまいち面白みが分らなかったと思う。

  • 名作のその後シリーズ。
    イッパイアッテナやら黒ばらさんやら、近頃流行りなのか。
    子供のころ大好きだったものの続編はイメージが壊れてしまうのが怖くてなかなか手が出せない。
    でも新刊の棚に合ったのでつい手に取ってしまったパピプペポ。

    これは続編というより同じ世界の別の話。
    にんじんばたけでつくった劇場でひらかれた音楽会のお話。
    ストーリーはなくて、詩集に近いつくり。
    『ともだちおまじない』の系統。http://booklog.jp/users/melancholidea/archives/1/4032322201

    残念なような安心したような…
    自分が大人になったせいか、おはなしよりもメッセージが先に見えてしまった。
    悪いメッセージじゃないんだけど、きれいで正しくて校歌みたいでスルッとすりぬけてしまう。
    絵は線の揺れがおじいちゃんっぽいなあと思うのと、どのページにもわんさか書かれた動物の数に圧倒されるのとで、老いと若さを同時に感じる。

    ご近所のなじんだ動物だけがでてくるにんじんばたけに対して、こちらはワールドワイド。
    最初は違和感があったけれど、それでいいのだと後で理解する。
    評価されて年をとった人が昔のヒット作に触れ直して、それが昔の焼き直しではなく今をみているというのはすごいことだ。

  • かこさんからの応援歌だなぁ〜。って声に出して読みながら、じ〜ん。ときて、涙がにじみました。

  • どうぶつたちの 音楽会。わたしは 「あいうえおのうた」が好き♪

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著者プロフィール

加古里子(かこ さとし、1926年3月31日 - 2018年5月2日)
福井県越前市(旧・武生市)生まれ。8歳から東京都板橋区で育つ。成蹊高等学校(旧制)を経て東京大学工学部応用化学科卒業後、昭和電工の研究所に勤める。工学博士、技術士の資格を取得。勤務のかたわら困難を抱えた人々に寄り添うセツルメント活動、児童向け人形劇、紙芝居などの活動に従事自作の紙芝居が福音館書店の松居直の目に留まり、59年に絵本『だむのおじさんたち』でデビュー。
1973年に会社を退職後、ニュースキャスター、大学講師、海外での教育実践活動に励みながら、物語絵本、知識絵本、童話、紙芝居など非常に多くの作品を記した。特に自然科学の専門知識を活かした「科学絵本」の開拓者・先駆者となる。2008年菊池寛賞、2009年『伝承遊び考』で日本児童文学学会特別賞をそれぞれ受賞。
50代で緑内障を患って以来左目はほとんど見えず、近年は持病の腰痛もあって車椅子生活が続いたが、創作意欲は全く衰えず、1月には「だるまちゃん」シリーズの新作を刊行。亡くなる前日まで、届いたファンレターの読み上げを聞いていたという。

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