- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032062700
感想・レビュー・書評
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音楽会には楽しい演目がたくさん。
筆者オリジナルの曲が、歌や踊りで披露され、
音読にはセンスが必要。
最後の、「このほしのいきもののうた」は、感動的!
あとがきによると、のべ1408匹の生き物が登場しているのだそう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1408の、生物が、登場。
賑やかな音楽会と、なりました、 -
「こぶたたちがいっしょうけんめいレンガを焼いてつくった劇場で、“パピプペポーおんがくかい”が開催されます。ゆかいでたのしい演目がつづき、さいごは観客席のみんなもいっしょに「このほしのいきもののうた」の大合唱です!4歳から。」
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これは名作
『さるがくおはやし』のうえからよんでも、したからよんでも同じ言葉は圧巻でした!
かこさとしさん脱帽です!!
少し文書が多かったですが、最高の作品に感じました! -
にぎやかな絵本
ニンジン畑で作った音楽ホールでコンサート
メロディつくってリズムにのせて読みました -
読み聞かせとして、親が読むのは文章が長くてなかなか大変なのですが、耳に残る日本語で、こどもたちは大のお気に入りです。
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5歳5ヵ月
〈親〉
絵が好き
内容が好き
今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい
〈子〉
初回からくいつく
何度も読む
その他 ◯
長くて読み聞かせ大変(笑)
息子の反応もイマイチだったし。 -
かわいい合唱団でした。
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歌の歌詞は響くものがあるかもしれないが、歌ばかりで絵本向けではない。
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ちょっと4歳児には難しいかと思ったが概ね良好。
長いし飽きてしまうけれど、そこは読み手の頑張りどころ?
楽しい言葉遊びで娘曰く「面白い」。でも本当に理解しているかどうかはちょっと怪しいので解説が必要。 -
れんがの劇場で音楽会が開催された。
色々な歌や踊りがいっぱい。
最後にはみんなで「このほしのいきもののうた」を合唱する。
動物たちの言葉遊びうた。
『にんじんばたけのパピプペポ』の続きなので前作の内容を知っていることが前提になっている。
読んだことがなかったのでいまいち面白みが分らなかったと思う。 -
名作のその後シリーズ。
イッパイアッテナやら黒ばらさんやら、近頃流行りなのか。
子供のころ大好きだったものの続編はイメージが壊れてしまうのが怖くてなかなか手が出せない。
でも新刊の棚に合ったのでつい手に取ってしまったパピプペポ。
これは続編というより同じ世界の別の話。
にんじんばたけでつくった劇場でひらかれた音楽会のお話。
ストーリーはなくて、詩集に近いつくり。
『ともだちおまじない』の系統。http://booklog.jp/users/melancholidea/archives/1/4032322201
残念なような安心したような…
自分が大人になったせいか、おはなしよりもメッセージが先に見えてしまった。
悪いメッセージじゃないんだけど、きれいで正しくて校歌みたいでスルッとすりぬけてしまう。
絵は線の揺れがおじいちゃんっぽいなあと思うのと、どのページにもわんさか書かれた動物の数に圧倒されるのとで、老いと若さを同時に感じる。
ご近所のなじんだ動物だけがでてくるにんじんばたけに対して、こちらはワールドワイド。
最初は違和感があったけれど、それでいいのだと後で理解する。
評価されて年をとった人が昔のヒット作に触れ直して、それが昔の焼き直しではなく今をみているというのはすごいことだ。 -
かこさんからの応援歌だなぁ〜。って声に出して読みながら、じ〜ん。ときて、涙がにじみました。