おたまじゃくしの しょうがっこう (かこさとしおはなしのほん)

著者 :
制作 : かこさとし 
  • 偕成社
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本棚登録 : 57
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032062908

感想・レビュー・書評

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  • りおで。待つ。

  • 3歳の子供でもなんとか最後まで集中して聞けました。近くに田んぼがないけれど、おたまじゃくしを触ってみせたくなりました。

  • さりげなく自然の厳しさがもりこまれていてとても奥深いなって思いました。

  • おたまがナチュラルに減ってて自然の摂理を感じた。

  • 「おたまじゃくしの101ぴきちゃん」の生き残ったおたまじゃくしたち84匹は手足が生えて小学校に行くことに。
    先生はお母さんのカエル。
    お父さんはおたまじゃくしたちを危険から守るための見張り番。
    国語の授業では五十音を言ったり、短歌を作る。
    算数の授業では水辺の生き物の足を数える。
    お昼はお弁当を持って池の向こうまで。
    でも途中でなまずが現れてピンチ。
    なんとかお父さんカエルが追い払って危機一髪。
    女の子が逃げる時にお弁当をなくしてしまう。
    小学校へ戻ってみると何匹かいない。
    どうしたのだと慌てているところへ遅れて帰ってきたおたまじゃくしたち。
    実は女の子のなくしたお弁当を探してきてくれていたのだった。
    みんな無事でよかったよかった。

    登場キャラクターが死ぬおたまじゃくしかカエルの話があったなと思ったけれど、あれがかこさとしだったのか…。
    敵でも味方でも死んでしまうキャラがいる絵本は苦手で、ちょっとしたトラウマになっていた話はこれの前だったのか。

    記憶の中ではお母さんカエルは死んでいた。
    あれ、死んでいなかったっけ…。
    死んだのは101匹から減ったおたまじゃくしたちか。

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プロフィール

加古里子(かこ さとし、1926年3月31日 - 2018年5月2日)
福井県越前市(旧・武生市)生まれ。8歳から東京都板橋区で育つ。成蹊高等学校(旧制)を経て東京大学工学部応用化学科卒業後、昭和電工の研究所に勤める。工学博士、技術士の資格を取得。勤務のかたわら困難を抱えた人々に寄り添うセツルメント活動、児童向け人形劇、紙芝居などの活動に従事自作の紙芝居が福音館書店の松居直の目に留まり、59年に絵本『だむのおじさんたち』でデビュー。
1973年に会社を退職後、ニュースキャスター、大学講師、海外での教育実践活動に励みながら、物語絵本、知識絵本、童話、紙芝居など非常に多くの作品を記した。特に自然科学の専門知識を活かした「科学絵本」の開拓者・先駆者となる。2008年菊池寛賞、2009年『伝承遊び考』で日本児童文学学会特別賞をそれぞれ受賞。
50代で緑内障を患って以来左目はほとんど見えず、近年は持病の腰痛もあって車椅子生活が続いたが、創作意欲は全く衰えず、1月には「だるまちゃん」シリーズの新作を刊行。亡くなる前日まで、届いたファンレターの読み上げを聞いていたという。

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