タンタンのぼうし (ちいさいえほん 17)

  • 偕成社
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感想 : 66
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032151701

感想・レビュー・書評

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  • リズミカルで表情が可愛い。いわむらさんの絵本は、どの本も一箇所は息子に似てるページがあり、息子に似てるね〜と言うと、嬉しそう。

  • タンタンみたいに帽子や毛布、ぬいぐるみ…大好きなものがある子はいませんか?
    小さい子に向けて読んであげるのももちろん3.4歳のまだ絵本に慣れていない子たちに読んであげてもとっても喜ぶ一冊です。
    何度も何度も「もう一回!」とリクエストを受けてそのたびに分かっているのにみんなで「きゃははは!」
    きっとわかっているから安心!みんなと同じところで笑えるから楽しい!(実際繰り返しているうちにお友だちの顔を見ながら笑っている子も…)のでしょうね。
    繰り返しが大好きな子どもたちにはもうやみつきみたいです。

  • さるのタンタンシリーズ
    ばあばからの1歳の誕生日プレゼント

    息子ちゃんはそのおかげで「本=タンタン」という
    認識になっている。

    ぼうしは一番楽しい。テンポもいい。

  • 「ほーら、ね」と言うと娘が「うん」と必ずお返事します。それが面白いです。シンプルなお話だけどちょっとずつ変化する言葉が楽しいようで嬉しそうに聞いています。0歳代は全く無反応だったけど、1歳5ヶ月でお気に入りになりました。

  • 読了

  • 1y6m
    月齢にちょうどいい長さの文章なのか、お気に入り。発語少なめだが「タンタン」と言いながら本を持ってくる。

  • 可愛い!

  • 3歳3ヶ月。よんで〜、と数回持ってきました。

    帽子でいろいろ捕まえられるのが面白いようで、「すごいね〜」と言いながら、ケラケラ笑っていました。

  • 1y6m私が産まれる前の絵本なのに、なんか新しい!面白い!帽子を上に投げて、返ってこない‥まだ返ってこない‥とタンタンと一緒に心配になってしまう。子は意味がわかっていなそうだったけど、私は好きな絵本。


  • なんか覚えてるかも。

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著者プロフィール

1939年東京生まれ。東京芸術大学工芸科卒業。98年栃木県馬頭町(現・那珂川町)に「いわむらかずお絵本の丘美術館」を開館、絵本・自然・こどもをテーマに活動を続けている。2014年にフランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。現在、栃木県益子町在住。主な作品に『14ひきのあさごはん』(絵本にっぽん賞)など「14ひきのシリーズ」、『ふうとはなとうし』など「ふうとはなの絵本」シリーズ(童心社)、『ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ』(偕成社/サンケイ児童出版文化賞)、『かんがえるカエルくん』(福音館書店/講談社出版文化賞絵本賞)、「トガリ山のぼうけん」シリーズ(理論社)などがある。

「2022年 『2023 14ひきのカレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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