まんまるおつきさん

著者 : ねじめ正一

• 偕成社 (2009年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

まんまるおつきさんって、きいろくて、まるくておいしそう…。つぎつぎに大好きな食べ物に見えてくるからふしぎです。

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年3月27日]

「黄色くてまんまるでおいしそうな月。おせんべ、メロンパン、めだまやきなど、次々に大好きな食べ物に見えてくるから不思議。子どもと月を見ながら、何に見えるか話してみたい。」

[すずめさんの感想 · 2023年1月2日]

「お月さまは食べません」と謎の捨て台詞を吐き、勝手に本を閉じられた。

[レモンさんの感想 · 2021年9月28日]

2y7m
お月見に合わせて
食べものなので、そこそこ読んだ

[とまもさんの感想 · 2021年8月24日]

さいとうしのぶさんの絵が好き。あったかくてかわいい、ほっこりする絵。
おつきさんを見ながら食べ物を想像するぼくとねこちゃん。
ページをめくる度に彼らに動きがあってそれも面白い。

[はなさんの感想 · 2020年12月20日]

だいすき
大興奮

[ととせひさんの感想 · 2020年10月25日]

●読み聞かせ。
●食い意地が張ってるなって感じの絵本。

[ゆうさんの感想 · 2020年9月10日]

2歳〜3歳。
短い話なので、眠いとき最後の1冊として。
子どもが内容を覚えて、「ママ、もしゃもしゃたべたら、ぱんぱんおつきさん」と言葉を入れ替えて楽しんでいます。

[りりーさんの感想 · 2020年5月29日]

１０ヶ月

食べ物の名前がわかるようになってからの方が、面白そう。

[たまネコ♪さんの感想 · 2019年9月11日]

お日さまにはあまり感じない、おつきさまっておいしそう⁈

[ちびどらごんさんの感想 · 2018年11月8日]

6ヶ月
音がいいということで借りたけど、あまりわからなかった。食べ物は本物に似てる感じがする。
H30.7.13

著者プロフィール

ねじめ正一
1948年東京都生まれ。詩人、作家。　
詩集『ふ』(櫓人出版会)でＨ氏賞、『高円寺純情商店街』(新潮社)で直木賞、『荒地の恋』(文藝春秋)で中央公論文芸賞、『商人』(集英社)で舟橋聖一文学賞、『まいごのことり』（佼成出版社）でひろすけ童話賞、『ひゃくえんだま』(鈴木出版)でけんぶち絵本の里大賞びばからす賞を受賞。
主な児童作品に『ぞうさんうんちしょうてんがい』（くもん出版）、『ずんずんばたばたおるすばん』（福音館書店）、『みどりバアバ』（童心社）など多数ある。

「2022年 『たんていベイビー　きえたヤギのおばあさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」