つのはなんにもならないか (おにのこあかたろうのほん 3)

著者 :
  • 偕成社
3.50
  • (13)
  • (9)
  • (20)
  • (6)
  • (2)
本棚登録 : 280
感想 : 23
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032160604

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 《本屋》【再読】角は、意外と不便かもしれないと、思ったが、役にたつこともあるんですね。(笑)

  • 2歳7か月 再読
    以前借りてみたら気に入ったようで、また借りたいというので図書館で借りる。

  • かわいい子鬼と一緒に1〜10までの数字に親しむことができる。

  • 3m7d
    縄跳びをするとツノがひっかかり、ボール遊びをしてもツノが当たってボールが破け、ツノがじゃまーという鬼さんたち。
    だけとライオンに食べられた時、ツノのおかげでお腹の中から攻撃できて...
    お腹からの攻撃が一寸法師のお話みたい。

  • まあまあ

  • 鬼ブームの3歳に。
    少し長めのお話だけど、飽きずに最後まで聞いてくれました。
    つのの存在の悩みなんて考えたことなかったので、面白い視点です。

  • 保育園で取り上げていた本という事もあり家でも繰り返し読んでいます(●︎´▽︎`●︎)むしゃむしゃのもりの歌が楽しそうです(*^^*)

  • 鬼の子どもたちが自身のつので危機を脱するお話。「鬼」がまだよくわかっていないので、2歳の息子はきょとんだったw
    この絵本でヘビを覚えた様子。
    鬼の子と云えど、大きい動物の前では人間同様食料に見られちゃう驚き。つの役立ってホントによかったね。

  • あかたろうシリーズの中では 一番好きな話

    本当にツノはなんであるんだろう。
    縄跳びに引っかかるし、ボールも割れちゃった。

    でも 自分を守るためにあったのだと気付いた4人

    ちょっとドキドキの冒険だったけど、無事に帰れてよかったよかった。

  • チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて

全23件中 1 - 10件を表示

北山葉子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×