ノンタンぶらんこ のせて (ノンタン あそぼうよ1)

  • 偕成社
4.01
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感想 : 178
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032170108

感想・レビュー・書評

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  • ノンタンはぶらんこを独り占め。
    なかなか交代してくれないので友達は皆カンカンです。

    10数えたら交代と言ったものの、ノンタンはまだ3までしか数えられなくて・・・

    大好きなブランコ、交代したくない気持ちに共感できる子ども達も多いはず。
    10数えた後の「おまけの おまけの きしゃぽっぽ、ぽーっと なったら かわりましょ!」がかわいい。

  • テンポがよくて息子お気に入りのノンタンシリーズ。私も子供の頃好きだったから懐かしく読みました。順番を守って仲良く遊べるようにというお話。

  • このノンタンも子どもの頃持ってたな-。
    ノンタンの絵本って、自然と節をつけて読める。
    坊にもセットで買ってあげようかしら…。

  • 弟に読み聞かせしていた

  • 数を数える練習になりそう。

  • 7ヶ月
    反応はまあまあ
    私のお古
    保育所時代ノンタンシリーズ集めたなぁ

  • ノンタンシリーズ。

    話自体は好きなのですが、子供に読んであげることを考えると、ちょっとした台詞で気になるところがあります。
    このお話の中では、もう一緒に遊んであげない、というお友達の台詞や態度がちょっときついかなぁという気がしました。

    最後にみんなで数えながら順番こが出来た様子は楽しくてとてもよかったと思います。

  • ノンタンシリーズ、覚えているもう1冊。

    ぶらんこ乗るのって楽しい♪
    けど、1つの公園に2つしかないことが多い。
    他のと違って、たくさんの子で一緒に遊べる遊具じゃないから、
    ブランコいっぱいあったら争いにならないのかも、って思う。

    けど、だからこそ、譲ること、相手の気持ちを考えること、
    ルールを決めることと守ること、色々学べるのかもしれないですね。

  • これも鉄板の定番ですね。自分が子供の頃にもシリーズひと通り読んでました。でも実は娘は図書館ではあまり食いつかず、何故か小児科にあったのをひと通り読んだ程度。2−3歳くらいかな。

  • 順番にいろいろやることが増えたら読みたいなと思う絵本。
    のんたんシリーズは習慣や集団生活に役立ちそうな内容が多いです。

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著者プロフィール

1947年東京に生まれる。1976年に『ノンタンぶらんこのせて』でデビュー。子どもたちにとって友だちのようなノンタンは、たちまち大人気に。著書は 〈ノンタン〉シリーズのほかに、〈トムトム・ブー〉シリーズ、幼年童話「いたいのかいじゅう」シリーズがある。ノンタンは3Dのアニメーションにもなっている。2008年逝去。生前、「幼い子どもにとっては作者がだれであろうと関係ない。自分がいなくなったあとも、子どもたちの中でノンタンが生き続けてくれたらうれしい。」と、繰り返し話されていました。

「2021年 『ノンタンバースデイブック+ぬいぐるみセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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