ノンタンいたいのとんでけ〜☆ (ノンタン あそぼうよ17)

  • 偕成社
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032171709

感想・レビュー・書評

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  • 長女:2歳10ヶ月。

    長女 ★★★★★
    ママ ★★★★★

    今まで読んだノンタンの絵本とは違うタッチの
    山や海が出てきてかわいい。

  • ノンタン大好き2歳児が真似してます。
    「痛いの痛いのとんでけ~」親子で楽しんでます。

  • 4歳の息子に皮膚科の待合室で初ノンタン。

     いたいのいたいのお山にとんでいけ~

     いたいのいたいの海にとんでいけ~

    って言ったら、山だの海だのが、「痛いの飛ばしたやつ誰だ!食べてやる~!!」って怒るの!!
    息子はものすっごくこわがってました。
    でも、「いたいの」は、「いたいのかいじゅう」に飛ばせばいいんだって。
    「いたいのかいじゅう」は、「いたいの」を美味しいって食べてくれちゃうんだって。
    こんなにかわいい絵でこんなにこわいおはなしだとは・・・。
    でも、ちゃんと最後に救いがあるおはなしでよかった。

  • 2歳10ヶ月の息子。山や海に食べちゃうぞー!と言われるのが楽しいみたい。シーンの後のこないねぇ。がまたツボらしく、毎回笑います。

  • 転んだ時とかにこのフレーズを使って、泣きから笑いにかえていた。

  • 子どもに読んであげるのがあまり気の進まないノンタンシリーズの中でも、珍しく安心して読んであげられる一冊です。

    子どもに覚えて欲しくない言葉は出てこないと思います。

    ノンタンが妹のタータンを押してイタイイタイさせてしまうのですが、そんなことが多々ある我が家の兄妹には、自分たちの姿を重ねやすく、感情移入しやすいところもある気がします。

    痛いの痛いの飛んでいけ~もとても楽しく、泣く子も笑うストーリーだと思います。

  • 病院の待合室で読みました。
    3歳の息子にはとても刺さったようで、転んで痛がっているときも、「よし、いたいいたいの怪獣に食べてもらおう! いたいのいたいの、とんでいけー!」と何度かやると、本人も「かいじゅう、もっともっとって言ってるよ」と、のってきます。
    そうこうしているうちに痛みのことを忘れて笑ってくれるので、とても助かっています。
    一緒に読んで良かった!と思う一冊です。

  • ”痛み”が飛んでいって伝染するお話

  • 通院や入院のときにいたいの怪獣がいてくれたらどんなに楽か、、と思ってしまいました。

  • 子どもが「痛い」と泣き出して困ったら、この本を思い出します!いたいの怪獣ありがとう♪

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