- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032174106
感想・レビュー・書評
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ノンタンのスプーンはなんでもかんでも美味しくしてしまい、どんどん食べるノンタンがどんどん大きくなる話。
片手だけモリモリし、もう片方もモリモリ大きくなった時はどうなることかと思いましたが、次のページで他の身体の部分も均等に巨大化していって良かったですw
雲やお星様もシャリシャリと食べてどんどん大きくなって、ついに太陽も食べようとしたら太陽さんにゲンコツを喰らって元に戻るという力技。
どんどん食べたら大きくなるよ〜と話していたけど、ノンタンみたいになる?と言われたら嫌だなぁ。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キヨノサチコさん没後に紙芝居を再編成したものということで、絵本用として作られら作品とは少し毛色が違うと感じる。
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ノンタンあそぼうよシリーズ第21巻。
ノンタンがスプーンでご飯やおやつを美味しく食べていたら右腕がポパイ化。
それでも食べ続けていたら今度は左腕がポパイ化。
それでも食べ続けていたら体全体が巨大化。
巨大化したので今度は雲を食べていたら更に巨大化。
星や月を食べて最終的にお日様を食べようとしたら返り討ちに遭って元の大きさに戻りました。
2歳児に読んでみたところ、雲までは分かっていたみたいでしたが星や月はまだイマイチ分かっていなかったようで、途中で明らかに反応が変わりました(笑) -
図書館にて
まだ読ませるには早かったー
内容と物語の長さもあって、途中で飽きる
また再度トライしたい -
図書館で借りて読み。
4歳児Aが気に入ったようで、何度か読んであげたらあっという間に内容を覚えた。食べ物系は強い…。 -
星を食べたり月を食べたり、こういうファンタジーも子どもの世界には必要なのかもしれませんね。