ピン・ポン・バス

著者 :
  • 偕成社
4.02
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本棚登録 : 1511
感想 : 87
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032210408

作品紹介・あらすじ

ブルンブルルン。バスがはっしゃしました。「おりるかたはボタンをおしておしらせください。」"ピンポン"となるたびにバスはとまります。がっこうのまえ、びょういんのまえ、おてらのまえ、大きな木の下…いろんな人がのって、いろんな人がおりていきます。

感想・レビュー・書評

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  • 3歳4か月 再読
    4歳3か月 再読

  • 2y1m
    何気ない描写に時代を感じる
    バス乗って、降りたり乗ったりを繰り返していて、真剣に読む

  • 赤ちゃんの時はバスが大好きだったから、この本は何度も読んだ。

  • 借りて来た本。
    娘が選んだ。
    最近車が好きで、バスに乗っての歌を歌ったり、段ボール箱をバスに見立てて遊んだりしてるからかな。

    内容はあんまり興味無さそうやったけど…

    母は楽しめました。
    細かいところまで絵が工夫してあって、あっ、あの人このページにもいる!とか、じっくり見ても楽しい。

    長く楽しめる絵本やと思う。

  • 3y
    バスの日常がしっかり描かれています。
    ピンポン〜が何回も出てきて、息子も楽しそうに読んでます。

  • ほかの働く車の方が好きそう。

  • さいごにおりた小学生がいつも一人帰りじゃないと夕がたになってしまうから、学どうに行ってバスでかえってきたら夜になっちゃうんじゃないかなと思った。

  • バスが好きな娘に。バスだけでなく、街のさまざまなものごとに興味をそそられる絵本です。信号で止まっている場面では、たくさんの車が登場します。最後のページにはバスの設備の絵・名前が載っており、長く楽しめそう。乗り物好きにオススメの絵本です。

  • 1歳。乗り物好きでよく持ってくる。長めの絵本だけど絵が細かくて話も温かい。色々見て指差ししながら最後まで見てくれる。

  • ピンポンバスシリーズ。のりもの絵本の黄金ペア。子供が好きそうな要素が色々入ってる。最後の方は綺麗で切ない絵が差し込まれるけどそれが好き。

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著者プロフィール

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ! なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』『しゃっくりくーちゃん』『ねえだっこして』『にげろ! どろねこちゃん』『なんでもモッテルさん』などがある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール 行くぜっ! 海の宅配便(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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