たまこさんがきた

著者 : すとうあさえ

• 偕成社 (2001年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2021年3月10日]

運送店の奥さんがお産のため、お手伝いのたまこさんがやって来ます。たまこさん、とても頑張り屋さんで気配りもできて、素晴らしい活躍をします。巻末の絵では、その後、赤ちゃんの誕生まで描かれていて、読み終わった後も楽しめます。

[たまネコ♪さんの感想 · 2021年7月6日]

働き者で、人の気持ちがわかる、お手伝いたまこさん。
運送屋さんのお宅に伺うと部屋が散らかっている。
さあ、たまこさんの活躍はいかに⁈

[unknownさんの感想 · 2016年7月28日]

うさむ運送店、たむ

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2012年7月16日]

さすがなお手伝いさん。

著者プロフィール

東京都生まれ。お茶の水女子大学卒業。幼児教育のテレビ番組の制作を経て、絵本の創作をはじめる。『子どもと楽しむ行事とあそびのえほん』（のら書店）で産経児童出版文化賞受賞。作品に『ざぼんじいさんのかきのき』（岩崎書店）、『はしれ　ディーゼルきかんしゃデーデ』（童心社）など多数ある。

「2023年 『ぶるぶる ぞくぞく でも おもしろい！ こわ～い昔話』 で使われていた紹介文から引用しています。」