みんなで! どうろこうじ

著者 : 竹下文子

• 偕成社 (2010年4月14日発売)

作品紹介・あらすじ

パンやさんのまえのみちはくるまがとおるとがったんがったん。どうろをなおすこうじをすることになりました。パワーショベル、ダンプカー、マカダムローラー、タイヤローラー…みんなでどうろこうじです。

感想・レビュー・書評

[ちゃんの絵本さんの感想 · 2022年7月16日]

3歳9ヶ月息子

このシリーズは間違いない！
竹下文子さんと鈴木まもるさんのコンビの絵本は最高！乗り物好きな子には絶対におすすめ！

[ehon93さんの感想 · 2021年10月16日]

2歳1ヶ月

働く車が大好きな子にとっては、とっても楽しめる本!
道路工事をするお話。
工事車両がたくさん出てくる。
もっと大きくなっても、まだまだ楽しめそう。

[みーさんの感想 · 2021年6月8日]

2歳7ヶ月。
お気に入り！

[Aya Katoさんの感想 · 2018年11月29日]

道路工事の流れを描いた本です。
マカダムローラー等マニアックな工事車両が出てきて、車好きの息子が大喜びでした。
歩道の人達にも細かいネタが仕込まれてて大人も楽しめます。

[everydaysundayさんの感想 · 2016年10月1日]

図書館で借りて読み。
このコンビの絵本を家に何冊か持っているので。

重機の名前がたくさん。これはこういう名前だったのかー、この作業はこういうことだったのかー！と、誰もが見たことのある道路工事に登場するあれやこれやを詳しく描いている。

アスファルトを切ってるあれ、ロードカッターっていうのね。母にも勉強になった。

古いアスファルトをダンプに乗せてるパワーショベル、「ざっくん！ショベルカー」に出てきたお兄さんとパワーショベル2号だ！とうれしくなった。

[くまこさんの感想 · 2023年12月17日]

思ったよりハマらず

[19さんの感想 · 2023年8月18日]

ビートルズがおさけやさんに行っていておもしろかった。

[まえみなさんの感想 · 2022年12月10日]

へーこうやって道路ってできるんだと、勉強になります。道路の変化と共に街の風景や人々の動きが面白いです。
○未就学児～

[ayaponさんの感想 · 2022年11月10日]

働く車がたくさん出てくる。気に入るかなと思いきやそうでもなく。知ってる車両の名前は教えてくれる。

[ととせひさんの感想 · 2022年9月4日]

●読み聞かせ。自分から読んでと持ってきた。
●持ってきたわりには、飛ばし飛ばしページをめくっていった。

著者プロフィール

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ！ なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』『しゃっくりくーちゃん』『ねえだっこして』『にげろ！　どろねこちゃん』『なんでもモッテルさん』などがある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール　行くぜっ！　海の宅配便（全5巻）』 で使われていた紹介文から引用しています。」