ぼくのすごいしゅうしゅうしゃ

  • 偕成社
3.79
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本棚登録 : 125
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032212105

作品紹介・あらすじ

「プップー。しゅうしゅうするものありませんか?なんでもかんでも、しゅうしゅうしまーす」いったいどんなものを、しゅうしゅうするのかな?2歳から。

感想・レビュー・書評

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  • 3歳0ヶ月息子

    ごみ収集車が好きな息子は、この絵本を何度も読みたがった。

    読み手としては、なんか読みにくい。

  • ごみ収集車好きの子供のために。収集するのはごみではなく?意外な展開だが、面白かったようだ。ひとりでめくってみたりしている。

  • 2歳7か月
    ごみ収集車ブーム到来中!
    最初はゴミを集めないごみ収集車に戸惑っているうちに読み聞かせが終わってしまったが、2回目からはこういう話だと理解した様子。
    ページごとに「しゃっくり入れちゃった」、「泣き虫入れちゃった」と言ってて可愛い。

  • 2:10

  • なんでも回収。こんなものまで回収してしまうなんですごいって感じです。

  • 「音」や 「臭い」や 「気持ち」までも 収集してしまう スゴい しゅうしゅうしゃ!!

  • 収集車好きな長女に読むと喜んで聞いています。絵がかわいらしく、単純明快なストーリーは乗り物好きな幼児にぴったり。

  • 2歳9カ月。収集車が好きなので買った。

  • イラストは車(特にゴミ収集車)好きの男の子の心をぐっとつかむ気がします。
    においや音を収集してしまう所が、息子的には分かりにくく
    納得できないようでしたが、「登場する男の子の理想の収集車」
    が表現されていて楽しい内容でした。

  • ぼくはしゅうしゅうしゃが大好き。
    ぼくのすごいしゅうしゅうしゃで、しゅうしゅうするものはありませんか〜
    しゃっくりに、おならに、なきむししゅうしゅう。いじわる怪獣には、さっきしゅうしゅうした、しゃっくり・おなら・なきごえ攻撃だ。ついでにいじわるも回収して、みんな仲良しになったよ。

    玩具部屋でごっこ遊びをしているのが楽しい。

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著者プロフィール

静岡県三島市生まれ。東京学芸大学初等科美術卒。『ペンギンの本』(講談社)で講談社出版文化賞受賞。主な作品に『K・スギャーマ博士の動物図鑑』『K・スギャーマ博士の植物図鑑』(共に絵本館)、『てがみはすてきなおくりもの』『山に木を植えました』(以上、講談社)、『ぼくだけのこと』(作 森絵都)、『おもしろい! 楽しい! うれしい!手紙』シリーズ全3巻、『ほんちゃん』(以上、偕成社)、『ぼくのまちをつくろう!』(理論社)、『あいうえあそぼうとしょかんで』(草谷桂子ぶん 子どもの未来社)、など多数。
絵本は読むだけでなく、いろいろな楽しみ方ができるもの、もっと多角的に使ってほしい、と全国で絵本を使ったワークショップを展開している。

「2023年 『スギヤマカナヨのワークショップ 絵本まるごといただきま~す!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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