トリケラトプスのなんでもないいちにち

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 149
感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032213508

作品紹介・あらすじ

のりもの絵本で人気のコンビの、恐竜絵本。恐竜がいた時代にタイムスリップできそうな、リアルな世界が広がります。草食恐竜のトリケラトプスは、朝目を覚まし、ゆったりと歩き出します。アルバートニクス、パラサウロロフスなど、さまざまな恐竜のようすをのんびりと見ながら、草原で朝の食事。肉食恐竜のゴルゴザウルスに会ったときにはどきどきしますが、じっとしてたら気づかずにいってしまいました。それから森にやってきて、またおいしい葉っぱを食べます。ぎゃあぎゃあ叫びながら走ってきたオルミトミムスの群れに驚きながらも、散歩。プテラノドンの群れが飛ぶ夕暮れの草原でも草をはみます。きょうもなんでもないいちにちでよかった、と。同時刊行の『ティラノサウルスのはらぺこないちにち』とあわせて読むと、同じ世界に生きている2種類の恐竜を、それぞれの目線で楽しむことができます。

感想・レビュー・書評

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  • ちょっとのどかなやさしい雰囲気の絵。なんでもない一日。でも、肉食恐竜をみかけて、みつからないように、って野生の世界のきびしさもちょっぴり垣間見られたりする。恐竜トリケラトプスはド派手な模様の、バトル満載な恐竜世界だけど、こっちのほんわかした、恐竜世界もなかなかよいんじゃないかな、と思った。

  • 今も遠いどこかで生きていそうなリアル感。

  • 2歳11ヶ月
    恐竜好きの子に読んでみたが、イマイチの反応。
    絵は繊細で柔らか。

  • トリケラトプスと太古の世界を散歩する。

    トリケラトプス気分を味わえる。
    恐竜本はくっきりしたものが多いが、やわらかな色彩。が、トリケラトプスが緊張したり、好奇心でいっぱいのシーンは、くっきりしてる。

    プテラノドン
    ←(調)上昇気流に乗って、空を飛ぶ。着地は下手だったのではないかと言われている。
    地上を歩いてもいた。…足跡、化石あり。
    恐竜ではなく、翼竜。

  • ティラノサウルスの本と比べると、トリケラトプスのほうは草食竜だから、なんとなくのどかで安心して読めた。

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著者プロフィール

1957年、福岡県生まれ。作家。おもな作品に『ちいさなおはなしやさんのおはなし』(小峰書店)、「クッキーのおうさま」シリーズ(あかね書房)、「おてつだいねこ」シリーズ(金の星社)など。画家の鈴木まもるさんとの共作絵本に、『せんろはつづく』『おすしのせかいりょこう』『すすめ! きゅうじょたい』(金の星社)、『ちいさいいすのはなし』『りんごのおじさん』(ハッピーオウル社)、『ならんでるならんでる』『でんしゃがきた』(偕成社)などがある。『月売りの話』で「日本童話会賞」、『星とトランペット』で「野間児童文芸推奨作品賞」、「黒ねこサンゴロウ」シリーズで「路傍の石幼少年文学賞」を受賞。

「2016年 『すすめ! うみの きゅうじょたい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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