ティラノサウルスのはらぺこないちにち

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 135
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032213607

作品紹介・あらすじ

のりもの絵本で人気のコンビの、恐竜絵本。恐竜がいた時代にタイムスリップ! リアルな世界が広がります。肉食恐竜のティラノサウルスは、朝からはらぺこ。えものを探して歩きます。ドロマエオサウルス、パラサウロロフス、パキケファロサウルス……とさまざまな恐竜に出会いますが、逃げられたり、ちょっと遠くにいたりと、なかなかいただくことができません。だんだん、はらぺこのぺこぺこになったとき、やっとえものを捕まえた! と思ったら、横取りするやつが現れて戦いに! ティラノサウルスは、おなかいっぱいになることができるのでしょうか。白亜紀後期の北米大陸を舞台に、恐竜の世界をリアルなイラストで描いているにもかかわらず、どこか愛おしく感じてしまいます。同時刊行の『トリケラトプスのなんでもないいちにち』とあわせて読むと、同じ世界に生きている2種類の恐竜を、それぞれの目線で楽しむことができます。

感想・レビュー・書評

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  • 「せんろはつづくよ」シリーズの黄金コンビの恐竜シリーズ。今までとは毛色が違うけど、とぼけていて肩の力が抜けた風味なので恐竜好きな子ども以外も楽しめると思う。ティラノサウルスが、最新の研究に合わせて頭にぼさぼさの毛が生えた風貌なのもとぼけ度を増幅させている。

  • K
    3歳5か月

  • いろいろな恐竜が次々とティラノサウルスの目前に登場するけれど、ちっとも捕まえられなくてはらぺこのまま…。リアルな?淡々とした恐竜絵本。

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著者プロフィール

1957年、福岡県生まれ。作家。おもな作品に『ちいさなおはなしやさんのおはなし』(小峰書店)、「クッキーのおうさま」シリーズ(あかね書房)、「おてつだいねこ」シリーズ(金の星社)など。画家の鈴木まもるさんとの共作絵本に、『せんろはつづく』『おすしのせかいりょこう』『すすめ! きゅうじょたい』(金の星社)、『ちいさいいすのはなし』『りんごのおじさん』(ハッピーオウル社)、『ならんでるならんでる』『でんしゃがきた』(偕成社)などがある。『月売りの話』で「日本童話会賞」、『星とトランペット』で「野間児童文芸推奨作品賞」、「黒ねこサンゴロウ」シリーズで「路傍の石幼少年文学賞」を受賞。

「2016年 『すすめ! うみの きゅうじょたい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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