メイシーちゃんのおうち: くみたてあそびえほん

  • 偕成社
3.78
  • (13)
  • (6)
  • (22)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 103
感想 : 17
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784032241303

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読む絵本ではなく、飛び出す絵本でおうち遊びができます。細かい所までうまく作ってあり、飽きずに何度も何度も遊ぶことができます。服を作ったり、遊びの幅が広がる作品です。

  • 小さい頃大好きだった本の1つ。
    楽しい。

  • 小さいころ、母にねだりまくって誕生日に買ってもらいました笑
    本というよりはおもちゃに近いかな?ごっこ遊びをよくしていました。

  • 仕掛け絵本のメーシーちゃんシリーズ。ちょっとしたおままごとにも変身できるかわいい1冊

  • 仕掛け絵本です!!楽しい!!!

    実は何冊もおすすめ絵本を貸していただいていて
    以前紹介した
    ダヤンシリーズの「イワンはじめてのたび」やもう一つの仕掛け絵本「エドワードのやさいばたけ」
    も、おすすめですということで貸していただいていました。

    ページとしては6ページしかないのですが
    仕掛け絵本なので結構分厚いw

    6ページは、見開き2ページ分でワンシーンとなっていて
    つまり全部で3シーンあるんですが

    キッチン
    お風呂場
    寝室

    そして
    メイシーちゃんの紙人形を自由に動かして遊べるのです。
    他にも、洋服や、食べ物、食器、タオルや石けんなど、切取れるようになっていて
    自由に色々な所に差し込んで遊べるようになっています。

    これって、自分でストーリーを作って遊ぶんですよね。



    written by ごじゃるde142(@gojarude142)

  • 飛び出す絵本。
    おままごとができます♪

  • 『どうようえほん』もウチで愛読しましたが、こちらの本も購入して、お気に入りでした。ごっこあそびが、できます。本というのでしょうか・・・でも最初に、こうゆう本を見たのは図書館でした。しかけ絵本ですね。絵本をひろげて、立体的におうちになって、おへやがあって、いろいろ遊べるのです。

  • 開いて表紙と裏表紙をリボンで結ぶと
    ダイニング・バスルーム・ベッドルームの
    三つの部屋に展開するしかけ絵本。
    小物も充実していてとにかく楽しい!

  • こういうおりたたみできるドールハウスは、激狭住宅に住む私としては非常にありがたいです。
    開くと、台所・風呂トイレ・寝室と3つの部屋が現れます。「八時だよ!全員集合」のセットのような。(発想が古くてすみません)これは大人も意外にハマります。細かいところに仕掛けが施されているので、子供より先に見つけて喜んでしまったり。小道具もしまえるようになってます。
    お部屋もおしゃれ!大人から見たメイシーちゃんシリーズの魅力は、何といってもこの色遣いだと思います。暖色系メインなので、派手なのにうるさく感じない。インテリアなどに応用できそう。ここに住みたいなぁ…と、半分本気で思ってしまいました(^_^;)

  • 三人の子供たちが遊び倒してボロボロになってしまいました。
    もう少し強度があればなあ。

全17件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

作者 ルーシー・カズンズ
1964年イギリスに生まれる。ロイヤル・カレッジ・オブ・アートでグラフィック・デザインを学ぶ。在学中に絵本賞を受賞した『ポートリーのぼうし』で絵本作家としてデビュー。その後、「メイシーちゃん」シリーズで世界的な人気を得る。作品に『メイシーちゃんのあたらしいおうち』『メイシーちゃんのABC』『メイシーのことばえほん あれなあに?』など多数。

「2021年 『かいじゅうごっこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ルーシー・カズンズの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×