かえるくんにきをつけて

著者 : 五味太郎

• 偕成社 (2000年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[えいじさんの感想 · 2023年8月27日]

かわいいカエルくん

[prismchikotoさんの感想 · 2014年10月24日]

生意気なかえるくんが面白かったー♪

いろんな声で読んであげたら
子ども達もゲラゲラ楽しんでくれたよ☆

シリーズの、トマトさんとテレビくんも
楽しかったです♪

[おみやんさんの感想 · 2009年2月5日]

ひにくやの　かえるくんの　お話です。

「これわかる？」と「６」の数字のカードを見せて、
娘が「ろく」と答えたら、
ひっくり返して「９」だよ！と言われ、
娘も目が点になってて笑えました。

本当に、絵本の中のかえるくんとお話してるような感じで楽しかったです。

[またぞさんの感想 · 2007年6月10日]

うちの子供が一番最初に気に入った本。

著者プロフィール

五味太郎　1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの？』『にているね』（以上、福音館書店）『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』（以上、偕成社）『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』（ともに文化出版局）『さる・るるる』（絵本館）「らくがき絵本」シリーズ（ブロンズ新社）など多数。絵本論『絵本をよんでみる』（平凡社）、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』（青幻舎）がある。

「2023年 『おでかけ版　ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」