だれがすんでいるのかな

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 166
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032321005

感想・レビュー・書評

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  • 五味太郎さんにしては普通(失礼!)。
    他の方が書かれているように、特になにがあるわけではないからかな。

  • 良かった

  • ※表紙絵が欲しくて(五味太郎の絵本)をとうろくしてあります
    こどものとも(年中向き) 
    1994年4月
    通巻:97号

    だれが すんでいるのかな
    作:五味太郎(ごみ たろう)

    発行所:福音館書店
    定価:320円(本体311円)
    雑誌03733-4.
    T1003733040328.

  • チビスケに大ウケ。言葉のテンポといい色使い、画面構成といい、五味太郎は最高だなぁ!個人的にこのノリは好きです。特に何かあるわけじゃないんだけど。

  • 星と〇が出てきたところで大爆笑

  • 1軒の大きな家がある。
    扉が開いてうさきが出て来る。
    うさぎさんの家か、と思うと別の扉が開いてニワトリの親子が出て来る。
    更に、わに、変なの、変なの、人間の親子が出て来る…。
    荷物が来たり、みんながそれそれ帰ってきたり、煙突から煙が上がったり…。
    中ではパーティーでもあるのだろうか…。

    家の中が気になるのに中身は分からずに終わる。
    どんな結末化と楽しみにしていたら…。
    想像が膨らむ。

  • 大好きで何度も読みました。五味太郎さんの本はすごく素朴な感じで、一見シンプルなのに子供が喜ぶツボがわかっているのですね。一羽のひよこが鶏と帰らず、他の家族と帰ってきたり、ワニがゴミ収集車に乗っていたりと細かいところをみつけて楽しんでました!中で何が起こっているのがわからないところが、想像を掻き立ててわくわくさせるのかもしれませんね。

  • 一体この家の中がどうなっているのかとても気になりました。

  • この家に住んでいる様々な住民が家から出たり家に入ったりする。ただこれだけ。物語は特にない。しかしなぜか引き込まれてしまう五味太郎さんの世界。

  • お気に入り。2009.7.1

  • 青い家の窓やドアから、いろんな生き物が出てきます。
    ニワトリだったりわにだったり・・・。変テコな生き物も。
    「あれっ!変なのでてきちゃったよッッ」なんて、あわてながら言うと大ウケです。

  • 思わず扉を開けたくなる家。次は何が出てくるんだろう?興味深々です。

  • 大きなおうちにはドアがいっぱい。住んでいる人(?)もさまざま。

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著者プロフィール

五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの?』『にているね』(以上、福音館書店)『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』(以上、偕成社)『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』(ともに文化出版局)『さる・るるる』(絵本館)「らくがき絵本」シリーズ(ブロンズ新社)など多数。絵本論『絵本をよんでみる』(平凡社)、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』(青幻舎)がある。

「2023年 『おでかけ版 ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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