ありがとうともだち (おれたち、ともだち!)

著者 : 内田麟太郎
制作 : 降矢 なな 
  • 偕成社 (2003年6月1日発売)
3.97
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  • レビュー :53
  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032321203

ありがとうともだち (おれたち、ともだち!)の感想・レビュー・書評

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  • >いいとこ見せようと、海づりに行ったオオカミ。
    大失敗してがっかりさせたはずなのに、キツネがいった言葉は? 
    シリーズ6作目。

    「おれたち、ともだち!」シリーズ。
    キツネにいいところを見せたいと張り切る(でも、ことごとく失敗)オオカミの姿がかわいい。
    残念ながらカジキは釣れなかったけれど・・・温かいキツネの言葉がよかったです。
    ページいっぱいに広がった夕焼けの海がとてもきれいでした。

  • 4歳の娘用に。
    キツネとオオカミの友だちシリーズ。
    このシリーズは娘も私も好きでよく借りて読んでいます。
    今回は海に釣りに行く話。
    タコが釣れたところの絵は娘が爆笑。
    最後はキツネの言葉にジーンときました。
    海釣りだから海を釣る。
    オオカミさん、ありがとう。

  • キツネとオオカミは海釣りへ。
    キツネに良いとこを見せたいオオカミだけど、全然いいところが見せられない。それどころか、八つ当たりまでしてしまう。
    でも、そんなオオカミのことをフワッと許してしまうのがキツネのあたたかさ。そして、オオカミも可愛い。
    初めてのお泊まり、初めての海。
    キツネのおおらかさに救われます。

  • 今回は海釣りに行くお話。
    ひとりでいく度胸がなくて海をみたことがないキツネ。
    大物を釣っていいところをみせたいオオカミ。
    オオカミはやっぱりええかっこしいで負けず嫌いだけどちゃんと成長してる。キツネもオオカミを理解してる。
    キツネがいたから右往左往してがんばれるし、オオカミがいたから海に来られた。
    今回のキツネはかっこいいな。


    コマ割りされた絵は細部まで楽しい。
    一枚絵のひろいひろい海は大きい。
    夕焼けと朝焼けがそれぞれに美しい。

    今回のキツネファッションは「ひきとりや」に続いてのペアルックから、オオカミさんの釣り用ベストに着替え。
    おしゃれさんなキツネがブカブカのベストを喜んでいるのが可愛い。
    昭和風の自転車もレトロで可愛い。

  • 図書館で借りてきた本。
    ジーンときた。
    オオカミもキツネも物語では悪役だけど、彼らの友情は素晴らしい。
    ハヅキ(3歳1か月)もキツネの優しさがわかるかな?
    こういう子になってほしいよ。

  • キツネを喜ばせよう、いいとこ見せようと頑張るオオカミが愛らしい。
    ともだちシリーズは、オオカミとキツネのキャラクター設定がいい。ともだちっていいなぁと思わずにはいられない。
    (読んだ時期:4歳5ヵ月)

  • ともだちシリーズ第6弾。
    まだ海を見たことがないというきつねに、おおかみは海の大きさや、マグロを釣った時の話をします。
    でも、実はおおかみ、カジキマグロなんて本でしか見たことないのです。
    きつねにいいところを見せたくて、おおかみはきつねと一緒に海へおでかけ。
    なにがなんでもカジキをつろうとがんばります。

    ウソだってホントにしちゃえばいいよな。
    がっかりさせたくないからな・・・・・・

    …でも結局釣れたのは沢山のタコだけ。
    落ち込むおおかみに、きつねが言ったことは
    「ぼくたちうみづりにきたんでしょ。それで うみがつれたじゃない。」

    このふたりの友情の強さに感動。とくに、これまで気弱のイメージが強かったきつねの、心の広さを感じることができました。

  • 友達同士のオオカミとキツネが主人公のシリーズものです。マンガちっくな構成なので、読み聞かせするときはあっち読んだりこっち読んだり、と、ちょっと苦労するのですが、相手を思いやる優しい気持ちが伝わる絵本だと思います。

  • 職場の方に借りてよみました。
    (も、シリーズ化?笑)

    絵本ならでは。
    おおかみときつねが友達っていう設定も。

    おおかみの「いいとろこを見せたい」
    って気持ちとはうらはらに
    なかなかうまくいかない現状。

    お互いにお互いを喜ばせようと
    一生懸命な感じが、イイですね〜

    それが「ともだち」なのかな?

  • オオカミは、初めて泊まりにきたキツネに対して”海でカジキを釣った
    ”と嘘をついてしまった。翌日、海に釣りにいくことになって、出かけていったが、キツネだけつれていた。
    最後にオオカミが大きな引きがきて大物!と思ったら。。。

    キツネを喜ばすために、必死になって頑張るオオカミ。
    そんなオオカミの姿を見て、気を使うキツネ。

    結局、カジキはだめだったが、キツネがオオカミにいったキツネの
    一言で仲直りができるというところは、友達のありがたみがわかる
    絵本です。

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