ハーニャの庭で

著者 :
  • 偕成社
4.18
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本棚登録 : 264
感想 : 31
  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032322309

作品紹介・あらすじ

ハーニャとおうちのひとたちのほかにも、この庭には、かまきりやちょう、もぐらやとかげや、かぞえきれないほどのちいさないきものたちがすんでいます。そして、それだけではありません。ここにはたくさんのおきゃくさんもやってくるのです。うさぎにうぐいす、おとなりのいぬやおくさん、旅のとちゅうのわたり鳥や、うら山にかえる鹿、風にまう草花のたねたちもとおりすぎていきます。4歳から。

感想・レビュー・書評

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  • レビューを拝見して、ずっと気になっていた、どいかやさんの、はじめましての絵本です。
    絵が丁寧で、やさしい、可愛らしい、美しいです。
    ハーニャという猫の、一年の日々を、庭に訪れるいきものや、そこに住んでいる、数えきれないほどの小さないきものたちとともに、自然豊かな、あたたかいストーリーで表わされます。
    背景が大きく描かれた見開きのページで、ハーニャや、動物達を、見つけるのも楽しいところ。
    読んでいると、やさしい気持ちになれます。
    どいかやさんの絵本を、もっと読んでみたいと思いました。
    図書館で借りた本ですが、手元に欲しくなりました。プレゼントにも良さそうです♪


  • かわいい~~♪
    どいかやさんの描くやさしい絵が大好きです。
    ハーニャとこの美しい景色を眺めているだけで、癒されます。
    おだやかでどんなものにも優しい気持ちになれる一冊。

    ハーニャと、その庭に生きる様々なちいさな命たち。
    そのおきゃくさまたちを見つけるのも楽しい♪

    まあるい地球は人間だけのものじゃないんだよ。
    と、あらためて思います。


    余談ですが…
    ブクログを始めて、みなさんの本棚で色々な絵本を拝見するようになってから、
    再び手にするようになりました。

    かつて目をキラキラさせて夢中で開いた世界。
    おそらく自分が成長する礎にもなってくれた絵本。
    子供がいないからか、知らないうちに境界線を引いていたのかもしれません。

    児童書コーナーでちょこんと座っているおチビちゃんたちのそばで、
    一緒に本を眺めては、ほっこりさせてもらってます。

    • けいたんさん
      こんにちは(^-^)/

      どいかやさん、人気あるよね〜♪
      私はまだ未読なんだけど(〃∀〃)ゞ

      最近絵本はご無沙汰で、次絵本を読...
      こんにちは(^-^)/

      どいかやさん、人気あるよね〜♪
      私はまだ未読なんだけど(〃∀〃)ゞ

      最近絵本はご無沙汰で、次絵本を読むならどいかやさんを読んでみたいな。

      絵本も嫌いじゃないけど感想を書くとなると難しくて時間がかかるので困る。

      杜のうさこさんは可愛くまとめていていいわぁ(⁎˃ᴗ˂⁎)
      2016/02/07
    • 杜のうさこさん
      けいたんさん、こんばんは~♪

      どいかやさんね、恥ずかしながらお名前すら知らなくて。
      お友達の本棚さんで初めましてだったの。
      なんで...
      けいたんさん、こんばんは~♪

      どいかやさんね、恥ずかしながらお名前すら知らなくて。
      お友達の本棚さんで初めましてだったの。
      なんでこんな素敵な絵本作家さんを知らずにいたのか!って悔やむくらい。
      もう、それからは…想像ついちゃうね(笑)

      え~そんなことないよ~!
      私けいたんさんの本棚の絵本も、その感想も大好きで、
      とても参考にさせてもらってるよ。
      読みたくなる本ばかりで。
      その影響で、ずいぶん”絵本”が近くなって感謝してます(*^-^*)
      2016/02/07
  • この美しい絵本を今までどうして持ってなかったのだろうと、原画展を観て不思議に思った。
    絵本も充分美しいのに、この原画はさらに色鮮やかで緻密で、それは息を呑む美しさだった。
    それぞれの季節を、過ぎてゆく一日一日を、ハーニャのような目で見つめることができたなら、
    耳をすますことができたなら、忙しく流れていく生活の中にホッとくつろげる静かな時間をもてるかもしれない。

  • 森の途中の小さな家で暮らすハーニャは、どいかやさん自身の猫がモデルだったはず。MOEにも連載していたエッセイ「ちっぽけ村に、ねこ10ぴきと。」が単行本で出ている。
    その憧れの暮らしが、この絵本で。1年を通して、猫のハーニャ視点で描かれている。色鉛筆の柔らかいタッチがメルヘンの世界へご案内。

    プロローグから始まり、見開きの扉が迎えてくれる庭は緑豊かで美しい。特別なガーデニングを気取ってはいないけど、小さな畑と四季を感じるに十分な小さな花から木々、それに集まる訪問者たち。
    いえいえ、お客様はこっちの方なのね。お邪魔します、自然さんって感謝しながら暮らしてみたい想いが募る。

    そんなカントリーライフを夢をみる人へ、それを実現できるまで、この絵本を捧げる。

  • ネコのハーニャの一年が描かれた絵本。とても美しい絵で自然、景色が描かれていて、その絵を眺めるだけでも価値があると思います。ストーリーも優しい内容で心温まります。

  • 小さな庭のある小さな家に猫のハーニャは住んでいます。四季折々の植物や生き物とともに・・・。迷い猫のトーラとの間に、3匹の子猫も生まれました。丁寧に描かれた絵本、1月~12月、それぞれの景色のなかで、猫たちが楽しそうに暮らしています(笑)どこにいるか探すのも楽しいです!2月はハーニャがどこにいるか・・・見つけた時はとても嬉しかったです(笑)

  • 絵がね、とっても優しいのです。お話も、柔らかさがあって、ほっこりって、こういうことだと思うのです。

  • プレゼントしたい。

  • この絵本はとあるお家に住むネコを中心に据えた、1年の季節の移り変わりと、その季節を象徴する動植物のお話。
    その家には煙突もあり、広い庭には季節を象徴する木々が植わっていて、とても素敵な家です。
    長女に読み聞かせをするときは、ページごとに文章を読み終えた後、出てきた生き物を探してとても楽しいです。

    こんな絵本に出会えた日はとても幸せです。

  • すごくステキなほんわかして、そして、紙の中に自然の中の生き物たちが、さりげなくたくさん描かれていて、本当にステキ。
    あと、ネコもかわいい。たくさんの生物に囲まれて生きてるんだなぁって感じがするのと、季節の移り変わりもまた楽しい。
    どうぞ手に取って見てください。絵もかわいいし、癒されます♪(mine)

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著者プロフィール

1969年東京に生まれる。東京造形大学デザイン科卒業。『アイヌのむかしばなし ひまなこなべ』(萱野茂・文)で産経児童出版文化賞産経新聞社賞を受賞。「チリとチリリ」シリーズ、『チップとチョコのおでかけ』『おはなのすきなトラリーヌ』『ねこのかあさんのあさごはん』『ハーニャの庭で』『ナナカラやまものがたり』『ぼくたちねこなのゆかいな8ぴき』『ポーリーちゃん ポーリーちゃん』など、自然や生き物への愛情があふれる絵本を数多く手がけるほか、緑ゆたかな山間で猫たちと暮らす日々をつづった『ちっぽけ村に、ねこ10ぴきと。』などのエッセイも発表している。

「2020年 『ねこのニャンルー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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