たいようオルガン

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 397
レビュー : 47
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032323108

感想・レビュー・書評

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  • 荒井良二さんの絵本を少しずつ集めているのですが。
    やっと、思い出の一冊を手に入れました。

    わたしの心が壊れかけていた時。
    友だちがご主人と住む家に招いてくれ、ご飯を食べさせてくれ、そして、寝床にいると友だちが来て、この本を読んでくれました。

    今日久しぶりにじっくり読んで、ビックリしました。

    こんなに鮮やかで、こんなに心が踊り、こんなに幼心に戻り、こんなにワクワクする作品だったなんて。
    あの時は心の中が真っ暗で、

    たいようオルガン

    という響きだけが残っただけだった。
    でも、なんだかそれが優しくて、すごくすごく優しくて、安心したのを覚えている。

    いろんな町や、いろんな人や、いろんな場所や、いろんな空。
    自然、人間、建物、生き物、植物、そしてぞうバスと、たいようオルガン。つきオルガン。

    あー、世界はこんなにも鮮やかで、こんなにも豊かで、こんなにもいろんな、それはもういろんな状況があるんだよなぁ。



    わたしも誰かに、してもらったことを、したいなと思った。

    また話は変わるけど、荒井良二さんの描く夕焼け空がわたしは本当に好きだ。
    絵なのにどこかで見れる気がして、いつか見てみたいと思っている。


    2017.9.24
    たいようオルガン、たいようオルガン

    いつだったか、友人が眠る前に読んでくれた本。
    やさしくて、おだやかな気持ちになりながら眠りにつけた。

    絵本のちから。

    荒井良二さんとの出会いはここからで、好きになったきっかけ。

  • なんて、なんてまっすぐなんだろう。
    心が洗われる。

  • 果てしない絵。2歳半があっというまに口ずさんでます。

  • 音楽あふれる絵本とはまさにこのことだと思います。
    他の絵本とは少し違ったウキウキ感がたまりませんね。

  • 絵本の力って、こういう事かもしれないな。理屈抜きに美しい絵、色。理屈抜きにかわいいゾウバス。バスモチーフの絵本って当たりが多いな。

  • いろんなところを走って、いく先々の世界がキラキラして見えて、それでいて、
    乗りたいひとはどうぞどうぞ。降りたいひとはどうぞどうぞ。またね。 っていう
    あったかーい、でっかい、
    ぞうバスみたいになりたいです。

  • 芸術ーー( ´ ▽ ` )ノ

  • 絵本の鮮やかな色づかいが大好きです。
    文章もフォントはなく、手書きで書かれているのが温かみがあります。

    絵のなかには「とりいる」とか「びる」とか、
    たくさん説明(というか、いたずらかな?)があるのも面白いです。

  • お友達からプレゼントとして頂きました。
    とにかく絵が鮮やかできれい。
    『ゾウバス』が町を走ってゆく様子がずーっと描かれているだけなのだけど、かわいくて、不思議と癒されました。
    文も独特。ときどき出てくる「ゾウバス トンネルはいりまーす」とか一行で終わるページがすごく好き。
    絵本もらうと嬉しいね。これは飾っておきたい一冊です。

  • 絵から優しいパワーをもらいました。
    太陽に見守られるようにしてはしるゾウバス、それに乗る人々・・・優しい空気がそこには流れているような気がしました。

著者プロフィール

絵本作家

「2019年 『まよなかのくしゃみたいかい(仮)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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