よろしくともだち (「おれたち、ともだち!」絵本)

  • 偕成社 (2012年5月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784032323900

みんなの感想まとめ

テーマは、見た目にとらわれず、真の優しさや強さを理解することです。オオカミの涙ぐましい努力や、気弱なコダヌキとの心温まる交流が描かれています。オオカミは見た目の怖さを克服し、仲間を迎え入れるために全力...

感想・レビュー・書評

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  • 見た目が怖いので、コダヌキが仲間に入ってこないと知ったオオカミの涙ぐましい努力! 人(も動物も)は見かけによらないんだよ! 知っていても、つい見た目にとらわれてしまうことは、かなりありますよね。
    「つよいものほど やさしい」
    「らんぼうものは よわむしだ」
    という学びをしっかり意識して、決して不貞腐れたり自棄を起こしたりしないオオカミ、本当の強さはそれだよ!
    オオカミが好きだから、コダヌキも好きだから、仲を取り持つキツネもやさしい! そして、見た目の怖さの裏にあるオオカミのやさしさを受け止めたコダヌキも偉かった! 

  • 気弱で「いれて」ってなかなかいえないコダヌキと、自分のキャラがいまいちよくわかってないオオカミさん。
    オオカミさん全力だなあ。

    以前は虚勢を張って恐いと思われようとしていたオオカミさんが、鏡の前で「にー」って笑う練習をする。
    ごめんよ、七匹のこやぎのオオカミを連想してしまった。
    オオカミさんは方向がまちがってるけど仲良くなるための努力を惜しまない。
    キツネはけっこうわかってるのかな。推進力が弱めだけど。

    このシリーズにでてくるこたちは、みんなコミュニケーションがあんまり上手じゃない。
    未熟な子どもたちが徐々に仲良くなって、それぞれちょっとずつ成長して近づいていく。
    それがかわいくて優しい。

    気弱で引っ込み思案なコダヌキは育ちがよさそう。
    きちんと靴を揃えて脱いで、布団代りの紙にくるまって寝る。
    キツネとタヌキがそろうと途端に絵が和風だ。
    オオカミさんちの「好きなもの柄の布団」が新しくなってる。可愛すぎるだろ。


    文章と絵は違う人がかいている。
    にもかかわらず文に絵を(絵に文を)つけたした風ではなく一体感がある。
    片方を先に作ったんじゃなくて、一緒に作ってるのかな。
    互いが互いに力を与えて、絵本ならではの良さを作り出している。


    見た目で恐がられるオオカミさんを見て、「みにくいかいぶつ」のモヤモヤが解消された。
    なぜか「泣いた赤おに」を読みたくなった。

  • 大好きなシリーズです。
    オオカミくんが書いていた手紙の
    「すきになってよー」
    とさけんだら
    「すきになってよー」
    ぼくはさけびなおした
    「すきだよー」
    こだまがかえってきた
    「すきだよー」
    という内容に心打たれました。

  •  みんなと遊びたいコダヌキ。でも、オオカミが怖くて仲間に入れない。コダヌキとも遊びたいオオカミは、そーっとコダヌキに近づくが……?!


     図書館本。
     珍しく表紙が内容とあまり関係ない、シリーズ第11作。
     降矢ななにしては平凡なデザインのコダヌキ。だが可愛い。
     オオカミは宗旨変えでもしたのか、自ら優しい路線に舵を切る。アイデンティティが崩壊したりはしないだろうね!?

     オオカミのコダヌキとお近づき大作戦、ひどすぎる!(笑)
     あれで逃げ出さない人、いるのか?! 警察呼ぶ案件だよ!

  • コダヌキ、かわいい。
    けど、オオカミさんが、もっとかわいい。
    まっすぐで、いっしょうけんめいで。
    だから、「よろしく ともだち」に思わず微笑んじゃいます。

    表紙絵の毛がさかだっちゃってるコダヌキ。
    28p〜29pの見開きページのコダヌキ、キツネ、オオカミさんの3ショット。
    むちゃくちゃイイですー。
    裏表紙に大注目!
    おぉ〜っ!すっごぉい&おいしそうなんです。
    オオカミさんのうれしさが、あの、おぉ~!なとこに、すごく、すごくよく表れてると思います。

  • 仲間になりたいけど、オオカミくんがこわいたぬきくん。オオカミくんの表情がGoodですね。
    〇未就学児~

  • タヌキと仲良くなりたいと思って努力するオオカミが可愛かった。
    キツネに誘われて勇気を出してオオカミの家に行くタヌキも可愛かった。

  • 3y6m

    見た目のせいで怖がられてしまうオオカミさんが、子ダヌキと友達になりたくて空回りしつつも距離を縮めていくお話。

    読んでる途中、なぜ子ダヌキに怖がられるんだろうと不思議がるオオカミに、「オオカミさん怖いからだよ!」と、怖いものに敏感な娘は主張する。お顔が怖いせいだ、と言い張るので、読むたびに「でもオオカミさん仲良くなりたくてしたんじゃない?」「怖がらせたわけじゃないよね」と促してみる。でもまだ見た目が怖いのが悪い、という考えは拭えないみたい。
    裏表紙のたくさんのパンケーキに「オオカミさん嬉しくていっぱい焼いちゃったんだねえ」と言うと「うんそうだねえ!」と嬉しそうに、毎回読むたびに裏表紙を「見て見てー!」と言う。

    でも小さな気付きを与えてくれるような良い本たな、と親目線では思う。シリーズだそうなのでまた読んでみたい。




  • 「オオカミさんがちょっと見た目が怖いけど優しかった。次の朝も次の朝もお休みだった。勉強が多くてオオカミさんの見た目が怖かったから。キツネくんが大好きって絵で描いてた。キツネさんが感動してた」

  • 2015.10.25

    コダヌキはオオカミさんがこわいんです…

    オオカミさんは全く悪くないのに何か不憫だな…

  • 大好きな内田麟太郎さんの絵本。つよいものほど やさしい。らんぼうものは よわむしだ。

  • いつもいつも思うけど、このオオカミはほんとやさしいんだな~。

  • コダヌキに怖がられて傷つくオオカミさんの姿がなんともいえません。

  • こだぬきはオオカミが怖くて、みんなと遊べません。
    オオカミは自分はそんなに怖いのかと悩んでしまいます。
    「つよいものほど やさしい」 「らんぼうものは よわむしだ」という、オオカミの言葉が印象的。

  • ともだちシリーズ、楽しいです。

    降矢さんの絵が好き♪
    いつもファッショニスタのキツネくんですが、
    今回は控えめですね^^

    表紙のホットドッグも、裏表紙のホットケーキもおいしそう!

  • オオカミさんが怖くてみんなの所へ出て行けないコダヌキくん。
    オオカミさんはコダヌキくんと早く遊びたいのにな。
    でもキツネさんの助太刀で誤解は解けたね。
    オオカミさんはやさしくてイイやつってことで。
    本当にいじらしくって愛すべき性格なんですよね!
    草野球しているシーンも気に入って、裏表紙の絵もかわいくって、
    買っちゃいました!

  • パンケーキをやいているところで、ぼくじゅうが体についたまま料理をしているけど、こだぬきは、よろしくともだちって言ったから、やさしいと思った。

  • 6分 おおかみさん可愛い

  • 2024.5.23 2-1
    ✳︎
    2021.7.15 3-2

  • ストーリーはわかるけど、ページごとの繋がりがスムーズじゃない。

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著者プロフィール

1941年福岡県生まれ。個性的な文体で独自の世界を展開。『さかさまライオン』(童心社)で絵本にっぽん大賞、『うそつきのつき』(文渓堂)で小学館児童出版文化賞、『がたごと がたごと』(童心社)で日本絵本賞を受賞。他に「おれたち、ともだち!」シリーズ(偕成社)、『ひたひたどんどん』『つれたつれた』『うまれてきたんだよ』(解放出版社)、絵本の他にも、読み物、詩集など作品多数。

「2026年 『きみは、てき?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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