ボード)だんまりこおろぎ 虫の音がきこえる本 (偕成社・ボードブック)
- 偕成社 (1997年1月1日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032371307
感想・レビュー・書評
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草や空の思いきった描き方が、自然の大きさや美しさを感じさせてくれる。
虫たちの命の力強さを強調しているようにも。
1ページ1ページ、目を奪われる。
エリック・カールさんが描いた絵本の中ではマイナーな方の絵本なのでしょうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
息子が図書館で借りてきたので一緒に読んだ。
保育園で読んでいるようで、最後のページを読んでいるときから笑っちゃってる。
読み終わるやいなや、立ち上がってライトにかざして音が出て大喜び。
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「こおろぎは うたいました」
虫の音が聞こえる仕掛け絵本です。ころころころり、りりり。地球には、コオロギは約4000種類、いっぱいいっぱいいるんだなあ。(6分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #だんまりこおろぎ #エリックカール #くどうなおこ #偕成社 -
コウロギの坊や
挨拶しようと羽を擦るけど音が出ない
何度も何度も挑戦するけどやっぱり音が出なくて挨拶できない
虫たちが声をかけていく中、蛾だけはスッと通り過ぎていく
とてもしずかな仲間のコオロギに出会った坊やは挨拶しようと羽を擦ると…
読み聞かせ時間は4分弱くらい -
子ども心にも静かにうったえる美しいえほん。
エリック カールの絵と話の美しさ、訳語の美しさ。
字の読めない子どもが私に隠れてこっそり音読していたときは
ほほえましくて思わずニヤニヤしてしまいました。
(3歳) -
いろいろな虫がでてくるところがいいと思います。3歳児も興味をもって最後までみていましたが、もともとみたことのある本物のガと、きれいな絵本の中のガが同じ虫とは認識できていないようすでした。
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4歳の娘がワクワクしながら早く読んで!もう一回読んで!と急かしてきました。
まさか最後はこんなことになるなんて。
子供も大喜びです。 -
『はらぺこあおむし』とスタートは似た感じ。最後のページに音のしかけあり。
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4歳1ヶ月
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2022.12.1 2-4