そら はだかんぼ! (はじめてよむ絵本 5)

著者 :
  • 偕成社
4.02
  • (58)
  • (51)
  • (43)
  • (6)
  • (0)
本棚登録 : 762
感想 : 63
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032400502

作品紹介・あらすじ

夕方、遊びをやめてお風呂に入る前に、子どもが母親に対して演じる機知にとんだ行動を、いかにもユーモラスに描いた絵本。ぬいぐるみを脱ぎ、洋服を脱いでゆく主人公に、読者は大きな共感を抱くでしょう。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  ライオンくんが遊んでいると、「はだかんぼになっておふろにはいりなさい!」の声。
     ライオンくんがたてがみをとりはじめて・・・クマ!に、ちょっとヘン??
     クマくんも「おふろにはいりなさい」の声でチョッキなどを脱いではだかんぼ!に・・・アララ!!!
     
     さいごはおふろでダンス!

     おふろにはいるのが楽しくなる絵本です。

    11月【おふろ】

  • 「はやく はだかんぼに なりなさい」

    どんどん服を脱いで行く展開が面白かった。(3分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #そらはだかんぼ #五味太郎 #偕成社

  • 読了

  • 2023.9.29 1-1
    2023.9.22 2-3

  • お風呂に入りなさいと言われてライオンさんがたてがみを脱ぐ話。

    たてがみを脱いだらくまになって、服を脱いでもまだ着ぐるみを脱ぐのか!という展開が面白かったです。
    絵もかわいくて私は面白かったけど、3歳児はあんまり興味がなかったよう。
    1回で終わってしまい、特にリアクション、感想もなかったです。。

  • 「夕方、遊びをやめてお風呂に入る前に、子どもが母親に対して演じる機知にとんだ行動を、いかにもユーモラスに描いた絵本。ぬいぐるみを脱ぎ、洋服を脱いでゆく主人公に、読者は大きな共感を抱くでしょう。」

  • 素敵ないたずら本。読んでみると、言葉の区切りがとても良く、リズミカルで心地よいです。読み聞かせ用に図書館で借りましたが、テンポが良くて私も楽しめました!

  • 3歳娘に読み聞かせ。

    たろうくん、なかなかのイタズラっ子。

    ライオン

  • おもしろかった

  • ライオンくん、お風呂ですよ。はだかんぼになりなさい。頭をすぽっととって、体をがばっとぬくどくまさん。チョッキやシャツ、ズボン、くつ下、パンツをぬいではだかんぼ。「はやくはだかんぼになりまなさい」くまの体をぬいで、頭をぬくど男の子。あぶくで体をあらう。(32ページ)

  • 2歳3ヶ月

    ページ数多めの絵本ですが、何度も読み聞かせをリクエストしてきて気に入った様子。
    ライオンがどんどん服を脱いでいって…面白いストーリーで子供も飽きずに楽しめます。

  • えーー!
    ライオンじゃなかったの⁉️

    おもしろいー

  • おもしろい!
    もっかいよみたいな〜笑

  • 最後まで読んだときに面白さが増す!!

  • お母さんにお風呂に入るために服を脱ぐように言われるライオン
    ライオンの頭と皮を脱いだら下から服を来たクマが出てくる。
    服を脱いで裸のクマになったのに、お母さんはまだ服を脱ぐように言う。
    更にクマの被り物も脱いだら、今度こそ男の子が出てる。
    いたずらっ子のたろうがやっとお風呂に入る。

    ライオンの着ぐるみを脱ぐのは何となくわかったけど、更に続いているとは。

  • 3分

  • 1歳5ヶ月。すきみたいで、何度もリピートしてる。
    大人から見てもユーモラスで面白い。

  • おとなもびっくり!まだまだぬぐのね!

  • びっくりした!覆される(笑)

  • そういうオチだったのか、とちょっと意外で、クスっと笑えた。

  • してやられた!!

  • ずいぶん昔、娘にも読んであげた本。本棚の奥から発見し、2歳の息子に読んでみたら、大ウケ!ページをめくるごとに高まる期待感ったら!

  • ライオンが脱いでクマになって脱ぎ始めるとこが一番楽しそうだった。わかってる!

  • 29年度  仲よし
    28年度(2-2)
    27年度(1-1)(1-3)
    2分

  • 脱ぐときはこれのマネをしている

  • 面白い!
    思わず、エッ!?!?と声が出ました。笑

    楽しい絵本。

  • チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて

    2009/12/17
    チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、2回目

    2010/02/23
    チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、3回目

  • 2013/7/2 ひまわり

  • 1年生、2年生の読み聞かせで大ウケ。ライオンがはだかんぼになるのにぎゃー。はだかんぼになったらクマなのにぎゃー。またはだかんぼになるのにぎゃー。そして最後にチンチン見えてるってぎゃー。楽しませるには欠かせない1冊。大人も楽しめます。

  • 独特のリズムをきざむ言葉とコミカルな絵がおもしろい一冊です。意外性があり、幅広い年代で楽しめそうです。

全63件中 1 - 30件を表示

著者プロフィール

五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの?』『にているね』(以上、福音館書店)『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』(以上、偕成社)『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』(ともに文化出版局)『さる・るるる』(絵本館)「らくがき絵本」シリーズ(ブロンズ新社)など多数。絵本論『絵本をよんでみる』(平凡社)、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』(青幻舎)がある。

「2023年 『おでかけ版 ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

五味太郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×