ちょっといれて (はじめてよむ絵本 6)

  • 偕成社
3.62
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本棚登録 : 436
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032400601

作品紹介・あらすじ

おばあちゃんが木陰で本を読んでいると、次々と動物たちがすずみに入ってきます。とうとう、おばあちゃんははみ出して…。ひらがなをおぼえた子なら、ひとりで読める字の大きな絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 娘 4y8m
    息子 2y10m
    図書室にて借りる

    暑い夏の日
    こかげにおばあちゃんが休んでいると
    森の仲間達が1人ずつやってきて
    ちょっといれて
    でもたくさんはいると影がなくなっちゃうよ

    まだまだどのほうこうに影ができるのか分からないみたいで
    親の方がなるほどな〜と思う本だった

  • 酷暑の夏の日。「いいよおばあちゃん」は、木陰を見つけて読書をするが―次々と木陰で休みたい動物が押しかけて来る。初めは「いいよいいよ」と言っていたおばあさんも、ゾウが来て木陰を追い出されプンプン!ゾウの鼻をくすぐったからさあ大変!時間の経過と共に、太陽が動き、陰の形も変化していくのが自然でいいねえ。

  • 1978年 ちょっとオチがよくわからない、あーあという感じ 笑

    『てぶくろ』の夏版。
    太陽が動いていて、影の出方も変わるのがおもしろい。

  • まだあまり読まず。

  • 2y11m
    色んな動物に気を取られて、狭くなったことにはあまり頓着しない様子
    夕方になったねぇ、というのは理解していた

  • 2歳8か月 みんな仲良く日陰に、楽しいお話。

  • 良かった

  • ばばばあちゃん?

  • 3歳11カ月の娘へ。
    自分で読める作品。

  • お話が単調で少し長いようで、何回か読むと、途中で飽きてしまったりしました。

    2歳0ヵ月

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著者プロフィール

さとうわきこ 東京に生まれる。児童出版美術家連盟所属。絵本『とりかえっこ』(ポプラ社)で第1回絵本にっぽん賞受賞。現在は長野県の岡谷市と八ヶ岳で「小さな絵本美術館」を主宰しながら、絵本の創作に従事している。「ばばばあちゃんの絵本」シリーズ以外の主な絵本には、『ちいさいねずみ』(借成社)、『おつかい』『るすばん』『せんたくかあちゃん』『くもりのちはれせんたくかあちゃん』(以上福音館香店)、『わっこおばちゃんのしりとりあそび』(童心社)などがある。長野県在住。

「2019年 『ばばばあちゃんのおはなしセット(10冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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