あかいくつ (いわさきちひろの絵本)

制作 : いわさき ちひろ 
  • 偕成社
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本棚登録 : 115
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033040202

作品紹介・あらすじ

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感想・レビュー・書評

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  • 文字通り、身の毛もよだつ。
    アンデルセンはグリム童話とちがって創作ものがほとんどで、さらに言えば死という究極の形によって成就されたとするパターンが多い。
    彼の善悪の基準はおよそ信仰とその臆病な性格、貧しく多難な出自に由来するのかと思われ、彼の描く世界観において主人公は極端にも思えるような
    罪と罰に駆られている。
    本作でも自ら足を切断することでも足らぬ禊ぎを死に委ね、少なくともキリスト信仰の薄い日本人の大多数には違和感があるにちがいない。
    しかれどもその純潔や聖に対するアンデルセンの執着は、読む者に理解よりも抵抗を、その先におぼろげな畏怖さえ感じさせるのである。

  • アンデルセンのお話しは、最後天に召されるお話しが多いわねー

  • こわい…。

  • えがすてき

    いけない子カーレン

    ちょっとこわい話

  • 少女を、おそろしい世界へ引きずりこむ魔力をもった赤い靴。
    でも、そんな赤い靴に惹かれてしまう少女の気持ちが、 よくわかるのです。

  • 現代の大人にこそ読んでほしい深く教訓的な内容です。
    赤い靴の誘惑によって少女は大切なものを見失います。
    残酷ななかにも最後は一条の希望の光がさしこむような美しさ。

  • 表紙絵に惹かれて、図書館で借りてきました。

    キリスト教の信仰が基盤となっていることが分からなければ、
    お話を理解できない、子どもには少し難しい内容ですね。

    足を切り落としてなお、赤い靴の影におののき、
    長い償いと祈りの果てに、ようやく救われる少女のお話。

  • おばあさんの介護も忘れて、あかいくつにあこがれた少女に罰が下る。
    悲しいお話

  • ママの絵本。

  • ちひろの絵が好きで、子供の頃、母によく「ちひろ美術館」へ連れて行ってもらった。絵本を買ってもらうと何度も何度も読み返した。中でも「あかいくつ」は特に好きだった。

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著者プロフィール

アンデルセン(1805年~1875年)●
デンマークの童話作家。貧しい家に生まれたが、本人の努力と周囲の助けで大学に入学した。オペラ歌手を目指したが挫折、1835年に小説『即興詩人』を出版し、一躍有名に。その後、童話作家として多くの作品を残した。お話は民話をもとにしたものではなく、自分自身の創作であった。代表作に『マッチ売りの少女』『みにくいアヒルの子』『はだかの王様』など。首都コペンハーゲンに、人魚姫の像がある。

「2017年 『美女と野獣 七つの美しいお姫さま物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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