バーバちゃんのおみまい (創作こども文庫( 6))

著者 : 神沢利子

• 偕成社

感想・レビュー・書評

[café13さんの感想 · 2021年4月13日]

絵もお話もほっこりで好きです。風船のように、お話もふ〜らふ〜らと流れるのが心地よくて。母が読んでいると、小3妹もすっと寄ってきて笑って聞いていました。寝る前の一冊にぴったり。

[kaobulogさんの感想 · 2015年10月20日]

風船で飛んで行っちゃうあたりがかわいすぎる！

[tantaka1026さんの感想 · 2013年4月9日]

今回借りた中では一番のお気に入り

[skyさんの感想 · 2011年5月6日]

バーバちゃんが作ったパイをひときれだけ残して全部食べちゃったところが面白かったらしい６歳０ヶ月。

[tomachanさんの感想 · 2009年6月2日]

私のこども時代の絵本です。

バーバちゃんの作る美味しそうなパイや

風船で空を飛ぶシーンなど

かわいくって楽しいお話です。

著者プロフィール

神沢利子　1924年、福岡に生まれる。子ども時代を北海道樺太で過ごす。文化学院文学部卒業。童話作品に『ちびっこカムのぼうけん』（理論社）『くまの子ウーフ』（ポプラ社）『銀のほのおの国』『流れのほとり』（福音館書店・日本児童文芸家協会賞）『神沢利子コレクションＩ～Ｖ』（あかね書房・巌谷小波文芸賞）など、絵本に『たまごのあかちゃん』『おばあさんのすぷーん』『ぽとんぽとんはなんのおと』『おっとせいおんど』『いいことってどんなこと』『えぞまつ』（以上福音館書店）など多数の作品がある。東京在住。

「2022年 『てんのくぎをうちにいった はりっこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」