もりのおべんとうやさん (もりはおもしろランド 9)

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 676
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033133409

作品紹介・あらすじ

なぞなぞのすきなすかんくさんが、おべんとうやさんをはじめました。あるひ、「よなかの12じに、おべんとうをとりにいきます。」という、なぞのちゅうもんがきました。さて、まよなかにくるなんてだれでしょう。

感想・レビュー・書評

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  • もぐらさんとおくさんは、
    よなかにどこに行くのかな

  • 「もりはおもしろランド」シリーズの1冊で、森に新しくできたお弁当屋さんのお話。

    お店の前の看板に、「だれのおべんとうでしょう」という、いろいろななぞなぞが出される。ユニークなお弁当が出てくることや、なぞなぞを解いていきながらお話を読むことが楽しい1冊。なぞなぞが好きな子に勧めたい作品。

    ちょっとなぞなぞがわかりにくいものがある。また、最後のなぞなぞは、「なぞなぞ」ではなかったし、必然性もなかった。物語全体にストーリー性をあまり感じられなかった。「ゆうびんきょく」は面白かったんだけどなー。

  • なぞなぞをとかないとおべんとうが食べられないと、さすがにふべんだなーと思った。

  • スカンクさんは本当になぞなぞが好きだなと思った。

  • 昔読んだことがある気がする。

  • おままごとや料理ごっこの遊びが好きな子、なぞなぞが好きな子が好きそうな絵本でした。

  • リュックサックが動いた場面で驚いた。

  • パパと読書

  • 小学校図書館にて

  • 図書館

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著者プロフィール

1944年、神奈川県生まれ。高校生のころから作詞をはじめ、「うたう足の歌」で1967年度レコード大賞童謡賞を受賞。以後、童話作家として活躍するようになる。
作品に、『トンカチと花将軍』(共著)、『ひろしのしょうばい』(サンケイ児童出版文化賞受賞)、『もりのおかしやさん』など多数。

「2013年 『愛蔵版 クリスマスって なあに』 で使われていた紹介文から引用しています。」

舟崎靖子の作品

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